◎ちはやふる第二十三首「しろきをみればよぞふけにける」

2012年06月29日

◎ちはやふる第二十三首「しろきをみればよぞふけにける」

→チハヤさん、モメユミに負ける。
→ユーミンの調子が良くなる、チハヤ涙目
ユミ：逃げない。
須藤：美人は坊主が似合うらしいし。
原田：なんの話。早く敗退したら坊主になる？じゃあ、ボクが勝ったらなしね。
カナ：かっこいい。
･･･
チハヤがロッカーからでてこない。
太一：俺が残ってるから見に行っていいよ。
；寝てなんかいない、寝られるわけがない。
：アラタ三回戦勝ったって。
　カナ：原田先生も須藤さんもかって四回戦で当たります。
：チハヤいこうぜ、応援。
；わかるよ、必死でやって負ける悔しさも。
　チハヤ：なにやってんの、太一こそみてないと。
　：ごめん、いこう太一。
；はぁ、ダメだおれ、チハヤが好きだ。
》須藤と原田先生の試合
須藤；ご老体なんで無理しないでください、なんていえやしない。
チハヤ：ありがとう、ごめんね。自分しか見えなくなったときに負けてた。
→原田の勝利。
肉：ありがとうございます。坊主回避です。
原田：ああ、なんのこと。
：チハヤちゃん、礼をしなかたね。どんなに悔しくても礼を大事にしなさい。
：もう試合か、あと二勝。
チハヤ；原田先生は、準決勝で惜敗、壷口ヒロシと、山元ユミ。一月にクイーンに挑戦できる。
　カナイ：また来年ね。
；敗者の一年がはじまる。
※カナイさんもでてたのか？

男：アヤセさんよかったら付き合わない？
＝部室
カナ：お断りすべきです。
肉：ハツ告白？
カナ：マシマ君が側にいるのが大きいと思いますけど。
太一：付き合ったら？絶対無理だって。
チハヤ：そうか、メールとかいっぱいくるんだけど。
太一：着信拒否にしといたから。
カナ；隠しくれないしのぶ声の歌。私は理解しています部長！
チハ：アラタは四回戦で負けた。
＝
太一：たりん、一日でもカルタを手放したらいかんかった。
：武村さんは持久力があった。
子供：アラタ兄ちゃん、怖いからいやや。
女子：先生、アラタ君の対戦相手がいません。
･･･
村尾：練習にこいっていいにきた？悪いけど練習相手にはなれんわ。
アラ：後悔してるんです。長い時間離れてたらダメです、名人目指せんようになります。
村尾：こわー、俺はもうそのレベルではやれん。おやすみ。
〓
チハ：袴着用の勝負。あんなあせった試合をしなければあそこに座れたんじゃないの？
※この試合で買ったらクイーンに挑戦できるらしい。
：うぬぼれだ、あそこにいるのは東と西の代表。
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→太一は子供相手に容赦なし。
子供：ボク、もっとつよなるで。
＊：きまったで、竹村君と竹村ユミさんや。
原田先生がやってくる。シラナミ会から名人を。
：悔しい、悔しい、あの日悔しくてよかったっていいたい。
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〓別の日
女子：カルタばっかりでいいの？
チハヤ：イブに打ち上げ？練習あるよ。
→２４日休みということで。
〓イブの日
＊：カルタ部、がんばってるよね。松田は作動部員でさ。
→それぞれ、打ち上げをやってた。
コマノ：俺、女子といっぱい話せたよ。アヤセも楽しそうじゃん。
　チハヤ：部のみんながここにいたらもっといいな。
：何かの本で呼んだことあるよ、ここにいたらいいなって人がいたら家族なんだって。
→チハヤがアラタに電話
アラタ：ナグモ会のクリスマス会の最中でね。チハヤ？
チハヤ：アラタ、携帯電話ってすごいね、カササギみたいだね、声聞けてよかった、またね。

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