◎さんかれあ第11話「特別…なんかじゃ…ない」

2012年07月06日

チヒ：メイドさんトイレとか。
メイ：ご自由にお漏らしください。
Щ無限の間
父：別に拷問にかけるために連れてきたんじゃない。安心するがいい。
チヒ：道場？
父：武技を用意している。好きなものを選ぶが良い。決着をつけようではないか。

Δサンカ邸
レア：父を呼んでください。
メイド：レアさまにはおくつろぎいただきます。→捕まる
･･･
メイド：保護されたそうです。会いますか？
アリ：そう。なんで私が会わないといけないの。
Ш牢屋
→レアが入れられる。
メイド：少しくらいお灸をすえてもいいんじゃないかしら。
→メイド服を着せられる。
＝道場
　父：どうした、一撃でも入れられたら勝ちにしてやるっていうんだ。
チヒ：フェンシングしらないんだけど。俺格闘技なんてできないつうの。
　：どうして、才能もない男のところにレアは行こうとしたのか。
：そんなこともわからないの？
Ш
レア：私は行かなければならないんです。→手錠破壊。
＝
チヒ：だからつまり、きもい。勝ち負けで決めようとか独りよがりだっての。
：娘の裸の写真撮るとかありえねーよな。誰でも離れたいって思うっしょ普通。
：レアを誰が守るとか、そんなことより、レアがどうしたいかだろ。
：だいたい、あんたがレアを手放したくないだけじゃないのか。
→フェンシングで刺される。
父：私を舐めすぎたようだな。貴様など容易に消すことができるんだぞ。
メイド：刺さってるし！
父：本気で刺すとは思わなかったか。
→チヒロがづつき。
チヒ：一矢報いたぜ。レア、そのかっこ。その組み合わせがあったか。
　レア：フルヤ君、血、血。
：なぜ平気なのだ！
チヒ：あの時レアに傷口を舐められたことで感染してしまったようだな。
：致死量の毒は回ってないってことか、ハーフゾンビってことか。
父：んあらばクビを飛ばしてやるわ！
　レア：もう止めてください。今度は私がお相手します！
　父：病を救いたいだけなのだ。研究者に頼めばあるいわ。
：財力も知識も限られた男になにができる。
　レア：別に治らなくてもいいんです。短い間だけでもフルヤ君と一緒にいられれば。
　父：目先の自由程度でいいのか。
：まだ、わからないのか。レアが求めてるのは特別なんかじゃない！
：レアは普通の女の子になりたいだけなのに！
　父：それだけのために死んだというのか。わたしのせいで。
：あんたの言ってたことには一部賛成だ。俺一人の力じゃどうにもならないことがあるかもしれない。
：その時は、あんたにも協力して欲しいんだ。
　父：本当に後悔しないのだな。
　：フルヤよ。貴様にレアを預けよう。ただし、海外でレアを治す方法を見つける間だけだ。
　：だからといって、貞操を奪うことを許さんぞ。
：ねえよ、そんなこと！
→フルヤ倒れる。
･･･
Δ自宅
メイド：応急措置は私たちがしておきました。
チヒ：そのかっこう。
レア：フルヤ君が喜ぶからって。
ワンコ：チヒロ！バカバカバカ！大怪我したってきいたから。どうしてこんな。
レア：私がすべて悪いんです。
ワン：サンカさんだっけ。まだ挨拶してなかったね。私はランコ。チヒロの姉で許婚です。
チヒ：今の冗談だぞ。
ワン：でも約束したじゃん。
チヒ：覚えてねーよ！
レア；そうか、この人、フルヤ君のことが好きなんだ。

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