◎戦国コレクション COLLECTION 11 「Brutal Maiden」

2012年07月18日

男：殺すことないだろ。
女：しかたないでしょ、この女が持ち逃げしたんだから。
｜詐欺で一番むずかしいのは逃げる時だ。死んだフリに限る。
｜金も諦めるって寸法だ。
・凶悪乙女・松永久秀：声 - 田中敦子：コナン、クローデット

Πランブルク大使館
神原：借金が返せないなら。体ではらってもらわないと。
：カジノを作っていただきたい。
大使：そんなことできるはずが。
サラ：お父様、お父様。
大使：わかったから娘には手をだすな。
神原：人が負けるのを見るのがスキでしてね。カジノではいつでもみられる。
〓数日後
Π町
サラ：凄腕のギャンブラーをしりませんか？
・サラ：声 - 嶋村侑
サラ：大使館がカジノになってしまいました。潰して欲しいんです。
　男：いいぜ、やってやろうじゃないか。しかし、軍資金が必要だな。200万ってところかな。
松永：フハハ。随分しょぼいなって。
　：俺ならできるんだよ。
：じゃあ、私と勝負しない、２００万賭けて。
･･･
：イカサマしたね、フルハウスだったはず。
　警察：はい、そこまで。大人しくしてろ。
→松永とサラが逃げる。
Δ
松永；知らない子を家に上げるなんて。
　サラ：カジノの件。
：私はギャンブラーじゃなくて詐欺師だから。
：小金を巻き上げるようなケチなマネはしない。それに悪いことなら全部やる。
：凶悪乙女を働かすんだから覚悟が必要よ。
　：手伝ってくれるんですね？
：あなたも手伝ってよ。これくらいは使えるようになってもらうわよ。
→銃を渡す。
：それから警備の情報、手に入るかしら。
※伊達政宗回っぽく、なんかハードボイルドになってきた。

｜カジノを潰すのは簡単でない。
｜ブラックジャックはある程度勝てる。まずは勝ち続けるしかない。
社長：すばらしい勝ちっぷりですね。
｜手間が省けた。乗客は大マケさせられない客。
松永：私のカードに賭けて下さる？
｜テ誰のギャンブラーとしか見えない。
｜一番儲かるのは、チップをスリトルこと。
神原：ふざけたことをしてる客がいる。
有田：そのような行為は困ります。
※クリームシチューに似てる
社長：いいんだよ、気にしない気にしない。
有田：社長のいらっしゃらないところではすみませんよ。
松永：私が目をつけたからには、ここを潰すわよ。
：経営が保てなくなるまでね。
：一回の勝負できめちゃわない。１０億。
　有田：受けるそうだ。１０億あるか証明してもらう。
：残高よ。
　：困りますよ。失敗でしたねお嬢さん。
：じゃあ、私はこれで、5000万くらいのマイナスかしら。
　：すべて吐き出すまで続けてもらいますよ。
→有田が勝つ
》神原：いつみてもいいもんだ。
》：金庫が？そうか、あのとき。有田、あの女を追え！
サラ：カジノを潰す計画でしょ！もうおしまいよ！
→射殺
有田：くそう。･･･これも芝居じゃないか！
→警察がくる。
警察：逮捕します。二人をつれていく。
有田：こっちにはこえがある。
→通帳偽物だった。
Д車
松永：カレも仲間なのよ。
　サラ：父は大丈夫でしょうか？
：お金はあるんだから、なんとかなるって。

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