●ONE PIECE 第1061話「魔神の一撃！サンジVSクイーン」

2023年10月31日

「魔神の一撃！サンジVSクイーン」
　クイーン「本当はジェルマの血が騒いで仕方ないんだろ？
｛ジャック「怪物で良いんだ戦争に勝てればな
サンジ「くっ
　勿体ないな戦闘スーツ。せっかくのチャンスを台無しにされたんだからよ
　肉体だけでなく心まで改造されたサイボーグ
　叩き潰すチャンスをよ。だがせっかくだ、俺の科学みせてやるよ
　スパーキングQUEEN！
目から光線？まさか
#イチジの能力
＝
_芸者「染め、あの男に殴られた傷は大丈夫かい？
サンジ「誤解なんだ。話を聞いてくれ、彼女には何もやってない、はずなんだ」
_あんたから逃げてきたんだよ。
_無抵抗な女相手に手をあげるなんて、この人でなし！
_卑怯者に用はないよ
俺は、俺は、ありえねえだろ。俺がレディに手をあげるわけ
#爆発
_ここにいると危険だよ、遠くに逃げましょう
染め「忠治がいない。自分だけ助かるなんてできない！」
　起電（ヘンリー）QUEEN！
#←サンジに電撃
サンジ「ううう。今のはニジの技か」
　ご名答だぜ、ヴィンスモーク、逃がさねえ！
　どうだこの力、ジェルマの科学は調査済みよ、全て再現できる。変身したのちに見せるつもりだったんだよ！
知るか、お前らの因縁なんか！
　巻力（ウインチ）QUEEN！
　どうだ、聞いたか？この技も良く知ってるはずだ。ジャッジの技術の集大成、もう少し楽しませてくれよ
　スーツがなきゃこんなもんか、粉々にしてあの世に送ってやるぜ！
まだ終わってねえよ
　俺の手が！おのれクソガキ！
忠告はしたぞ。あいつらの名を俺の前で口にするな
　言論の自由を奪おうとするのか
それからもう一つ、スーツがあろうがなかろうが、叩き潰されるのはお前だ！
腹肉（フランシェ）ストライク！
てめえはさっき吹き飛ばしてやったのを忘れたみたいだが
あの一撃が効いてねえはずがねえ、お前も弱ってる
　ライブフロアでは逃げ回ってたくせによ
なら俺のこと笑っておけよクイーン。俺は、もう自らの運命を受け入れた、広場での俺とは違う
　氷の心を受け入れないお前に、勝てるわけがねえ
俺は怪物になるのかもしれねえ。だけどな、今の俺はただお前を倒す。それだけだ

〓
　寝言はねていえ、てめえごときが倒せる相手じゃねえぞ！
　次はお前の技だステルスブラック
そんなことまでできるのか
　後ろががら空きだぜ。あいつも消えやがった
　しかしスーツはない、高速移動による消失だ、体力が尽きれば現れるはず
{クイーンの奴気配を完全に消してやがる
　なんだこの鼠は
お染「無事だったのね」
　あのアマ、まだ動けたか、さっきの天罰じゃまだ足りないか、ああん！　
　{頭痛で寝込んだからって使命を断ったくせに、騙しやがったな
　{小紫たんなき今、ナンバーワンなのに、天罰だ！
※サンジじゃなくてクイーンの仕業だった
　{因果応報、これは罰だ！
　{お前がまだ反省してねえなら
{俺の思想、俺の信念、ビビっていた。女を殴るやつは許さねえ
{俺の得た者、外骨格、筋力、移動速度、武装色を重ね、より強靭な脚になる
{加速も違う、男は女を殴っちゃならねえ、お前だったんだろクイーン！
大丈夫だ、俺に任せろ
　ヴィンスモークサンジ！
肩ロース(バースコート)！肩肉（バルロン）、肩バラ肉（ジュモア・ビフテク）
バラ肉(タンドロン)、腹肉(フランシェ)、尻尾（クー）、モモ肉（ポーワール）、すね肉（ジャレ）
　グフフフ、ジェルマジェルマジェルマ
いい加減黙れ、俺に何の関係もねえ
　俺には見えるぜ、お前の未来がはっきりと
　いくら否定したところでジャッジのせがれ
　生まれながらのサイボーグ
言ってろ。過去がどうだろうと、自分自身の手で足で切り開く、迷わない、俺は一流コック、俺は俺だ
そして、海賊、麦わらの一味、黒足のサンジだ
仕上げはまだ終わってねえ、クズ肉でも美味しくしてやるよ
　黙れ！俺の科学はナンバーワンだ！
牛肉（ビフ）バースト！とべ、ゲス野郎！
#クイーン、城外に落下
サンジ「安心してくれ、怪我はないようだ」
_染め「ありがとうございます
｛また鼠のエサ作ってやがる
怪我大丈夫？←サンジ倒れる
｛レイジュ「感情をもって生まれてきた子、だから誰よりも優しいのよ
※やっとクイーンをやっつけた、長かった

ONE PIECE 20th ワノ国編
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