京都府連の大文字山整備に参加しました!
【日時】2019年6月16日(日)9:00 南禅寺(京都市左京区)「絶景かな」の山門前集合→ミーティング→水路閣→七福思案処→大文字山への登山道にて整備→14:30 降雨のため終了→解散【メンバー】やましな山の会、右京労山、左京労山、洛中労山 17名、摩耶山友会 M【所感】「京都トレイルの道が2018年の台風で荒れているようだ」会の先輩から聞き、気になっていたところ、京都労山青年部の「登山整備」紹介を発見!気になり問い合わせると「ヘルメットと軍手を持って来てね」と優しく迎えてくださった。ただ事前にメールで送られてきた「整備の手順」が詳細で「私が参加して役に立つのか?」・・・。せっかくの機会だし!と小雨を心配しながら集合場所へ。打ち合わせでやましな山の会 Aリーダーが「これまで登山道を使った感謝の念と恩返し、多くの登山者の安全のために安全第一で楽しく安全第一で楽しく笑顔で美しく登山道を整備しよう」活動モットーを確認。経験者を配置した班分けをしてくださり、現地へ。もともとは京都府連所属の4つの山岳会が清掃ハイクの一環として整備していたことをAリーダーが知り、「府連としてできないか」と始めた活動。京都府、消防、京都市東部土木事務所に状況を確認し、京都市の市道の登山道の整備を行うことになったことを教えていただきました。実際に整備の現場に行くと「・・・台風の爪痕、残ったままですやん・・・」Aリーダーに鋸、先輩に剪定鋏をお借りして、整備開始。「できることをしたら良いからね、小枝を拾ってね」に「はい!」先輩の周りをウロウロ・・・「枝と小枝はちゃんと分けようね。置く向きは道に平行にしてね。ん?この枝は葉っぱがついているから、分別してね。長さも同じくらいにしようか?この枝は二股だから切ろうか。美しくね~」Aリーダーのチェックに「・・・はい」「なんで分類せなあかんのやろ?枝切るだけでも通れるのに?」は整備後判明。ちゃんと分類すると歩きなれていないビギナーハイカー(Aさん曰く親御さんに連れられたこどもちゃん)にも優しい「道」になるんだ!思った以上に大変だけど、ちょっと嬉しい15時まで整備の予定が小雨のため終了。登山道30mを整備することができました。反省会に行きたかったけど、売れ切れたら大変!急いで高島屋へ!家族と週明けにインドアトレで会えるペミカン女子に阿闍梨餅を買えました(男子にも買ったけど帰りの電車で食べちゃった許せ~)。「登山道整備はこれからも続くからまた来てね~」と温かく見送ってくださった京都府連の皆さま、ありがとうございました!!7月は仕事だけど、8月はペミカンメンバーを誘って参加できるかな?そしてちっちゃいことだけど、おひざ元の六甲山でも小さな枝は拾って、道の横に平行に置くようになりました。Aリーダーに教えていただいた「山への感謝」大切にしたいです。*上記写真は全てAリーダーが撮影、ご提供いただきました。本当にありがとうございました*