お菓子の王国・北海道
久々に眠れない深夜てれびっこの私はリモコンでチャンネルをあちこちまわしていた。するとあるチャンネルで「お菓子の王国・北海道」という言葉が流れた。そう。北海道はおいしいお菓子がたくさん。現在は北海道を離れて住んでいるけれど、北海道に帰省するたびに数年ごとにおいしいお菓子屋さんが増えているという感じ。私が大学生の頃は、石屋製菓「白い恋人」とか六花亭くらいだったような気がする。今じゃ、ロイズや森もとや元々あったけどあまり有名じゃなかったお菓子屋さんがたくさん知名度をあげてる。北海道がお菓子の王国になる理由がちゃんとあるんだって。おいしくて安全な原料や材料ができる大地。炭坑の黒の時代から、ホワイトチョコレートが口コミで広まった白の時代という歴史があるんだって。そして、北海道ブランドを大切にする北海道を愛するお菓子屋さん。帯広のジャンボスイートポテトは、東京や札幌に出店しないかという話があるけどそのお菓子屋さんはこう言った。「もうけじゃない」「帯広以外に出店しちゃったら、ここのお土産がなくなるしょ」地元を愛する北海道人らしい言葉に感動~「白い恋人」も北海道でしか販売しなかったことが、売り上げを伸ばしている理由の一つとか。。。地元を愛する気持ちが売り上げを伸ばして、そしてまた北海道に貢献してるんだよね~ちなみに、北海道のサッカーチーム「こんさど~れ」を「白い恋人」のお菓子屋さんはスポンサーをしてるんだよね。どこかで聞いたんだけど、北海道人は「北海道限定」という言葉に弱いんだって。確かに、北海道限定で売られていたラベンダーの香りのするトイレットペーパーが売られている時買ったことあった私です。私も北海道のますますの発展に役立つ人間になりたいものです。