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カテゴリ:詰将棋・フェアリー・作図
詰将棋は通常は攻方の方から見て解くものですが、逆さまに玉方から見て解こうとするとどうも僕の場合は時間がかかったり非常に解き難かったりします。地元最強のお方は逆さに見ても普通に解くそうで、やはり僕はまだまだ修行が足りません。
反対に見ても普通に詰ませられれば自玉の詰みの発見にも役立ちますし、やはりオールマイティーに何でも出来る人というのは強いでしょう。 横から見る、という場合もありますし遠目に見るとか、あらゆる場面に対応出来るのが理想です。ちょっと見て覚えて頭の中で詰ます、という事が出来ないとプロでは通用しないそうですし、米長現会長は学生時代に詰将棋を何問も記憶していき授業中に解いていたそうです。顔はしっかりと真っ直ぐ先生の方を見ていたので注意のしようがなかったとか。 一言に詰将棋を解くと言っても色々とあるわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.06 18:56:37
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