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2006.12.05
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今月号=12月号の詰将棋パラダイスに添川公司氏作の「新桃花源」の結果発表がありました。正解者は13名。歴史的な傑作です。

1525手詰(発表時は1519手)の史上最長手数の橋本孝治氏の「ミクロコスモス」が発表されて20年以上が過ぎました。「ミクロコスモス」の元になった「イオニゼーション」と同時期に発表されたのが添川氏の「桃花源」です。ともに700手台の作品で「イオニゼーション」はと金送りに駒位置変換という前代未聞の機構を生み出し、それに馬ノコをかけ合わせて「ミクロコスモス」を完成させました。

「新桃花源」は「桃花源」発表時にすでに構想があったそうですが「桃花源」では複合馬ノコの馬を通常1サイクルに2手動かす所を1手だけ動かすというこれまた前代未聞の構想で『一手馬ノコ』と評されました。それが「新~」では更に細かくなり『1/2手馬ノコ』と言うべき機構を作り上げたのでした。『微分馬ノコ』とも呼ばれるかも知れないとのことでこの背景には最近の長篇詰将棋の事情も関係しているらしいですが実は僕はあまり勉強はしていないのでよく知りませんでいした・・・・・・

「新桃花源」の解説を担当した橋本孝治氏が言うように第1号局の持つ役割は当然大きいですがそれに続く第2号局の出現によってブームが起きる可能性が高まるのかも知れません。伊藤看寿の「煙詰」は長い間不可能と言われてきましたが昭和に入って2号局が創作された事によってブームが起きました。

「ミクロコスモス」も1000手を超え一気に1500手をも超えましたが「新桃花源」の1200手超えというのは山本昭一氏の「メタ新世界」の941手との中間に位置するもので作り方としても真似がし易いと言っては語弊がありそうですが作家にとって刺激となりそうなものです。

実に素晴らしい傑作です。詰パラ会員でない方も是非購入して現代の最高峰の詰将棋を味わってもらいたいものだと思います。






Last updated  2006.12.05 18:46:11
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