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カテゴリ:プロ棋界・プロ棋士・将棋連盟
先日、糸谷哲郎四段が反則負けになったそうです。8八に玉が居て、7八角成とされた時に同玉と指したつもりが、角を駒台に乗せたのちに玉を8七に置いたそうで珍しい反則でした。
彼は奨励会時代に相手の駒を取って、自分の駒台に置かずに相手の駒台に置いて反則負けになった事もあるそうです。結構そそっかしい人なのでしょうか? 「将棋界は斜陽産業なので、僕らの世代で頑張って良くしたい」という新人王戦の表彰式での有名な発言をしている期待の星ですが、今後の活躍を見守りたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.03 19:10:44
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