|
テーマ:将棋について(1290)
カテゴリ:詰将棋・フェアリー・作図
先日元県名人からもらったメールの話をそのまま拝借したもので実に芸が無いのですが・・・芸の無い日記だらけなので今更ですね。
昔のジャーナルのエッセイに書かれていたそうです。 上の図の詰将棋があるスポーツ紙に出題されたそうです。 一目、基本的な7手詰のように見えるのですが・・・ 詰将棋の好きな人はしばらく考えてみて下さい。 当初は作者自身も7手詰だと思い込んでいたそうですが・・・実は玉方に妙防があって7手では詰まないのです。 後日その新聞には「実は7手詰ではありませんでした・・・」というお詫びが載っていたそうです。 その長引く変化を検討していて、綺麗に割り切れる詰手順が判明したそうで、一つの詰パラで言う大学級の作品が誕生して「この作者は運が良い」とそのエッセイに書かれていたそうです。残念ながらそのジャーナルのエッセイには作者名が書かれていなかったそうで・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[詰将棋・フェアリー・作図] カテゴリの最新記事
|