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将棋世界の「指し込み2番勝負!!」でついに上手が2連勝しました。対局者は鈴木大介八段と西川和宏四段でした。
鈴木八段は香落ちで快勝、続く角落ちでも勝ってしまいました。これでこの企画は終了しました。 やり続けていればいずれはこうなるのでしょう。いつかは弾の出るロシアンルーレットというのか・・・。結局はその犠牲者が見たかったのか?そういう目的だったのでしょうか?強い上手が見たかったのか、弱い下手が見たかったのか・・・? 先月も書きましたが、だからと言ってこの企画をとことん批判する、というつもりもないのですが・・・・・・ 香落ち上手は振飛車党の方が有利、という感覚はプロ間で共通しているようです。そして久保棋王、鈴木八段は勝ちました。 続く角落ちでの上手の勝利というのはオマケみたいなものだと思います。もう一度やれば下手が勝つでしょう。 まだ棋譜は見ていませんがそのうち並べてみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.04 19:19:39
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