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テーマ:将棋について(1290)
カテゴリ:個人的な話
『思い出し感動』という造語を考えました。というか先日沸き起こった事に対してそういうネーミングをしたのですが。
今から25年以上前に読んだ漫画の事を思い出して、何故だか妙に感動してしまいました。不意にその物語を思い出し、当時とはまた違った感じ方をしてそれが妙に心に響いたのでした。「ドカベン」という野球漫画で将棋とは全く関係ないのですが。 それから数日後の事ですが、今度は『思い出し怒り』をしました。これは数年前というか5・6年前か10年くらい前かはっきりとは思い出せないないのですが・・・ ちょっとした知り合いの会社の同僚の女性がネットで将棋を指していたそうです。ハンゲームだったかも知れません。 その女性は普通に性別を女性に設定していたのでしょうが、対局相手だか観戦者だか知りませんが、執拗にセクハラをしてきたそうです。それで嫌になって3日くらいで止めてしまったそうです・・・・・・ 僕が法律を決められるのだったら、こういう奴は死刑ですね。 何度か書いている言葉ですが『将棋ファンにとって住み易い世界』というものを何故意識出来ないのか? 一時の楽しみのため・・・というかこうしたセクハラ行為そのものが何が面白いのか僕には分かりませんが・・・その後先を考えない愚かで軽率な行為が、どれだけ将棋界にとってマイナスとなるのか。米長会長の言う『惜福』(せきふく)の工夫の無い人です。 これも以前に書きましたが、TVドラマ「月下の棋士」関係のサイトの掲示板で、主演の森田剛さんのファンの女子校生やOLなどが盛り上がっている所へ、マニアックで将棋を中心にしか物を考えられないような連中が将棋の部分にケチをつけまくって、局面図を貼り付けたりなんかして・・・この連中も重罪です。 「最初は将棋なんて・・・って思ったけど、でも森田君が頑張っているんだから、と思ってたけど、やっぱり将棋やる人達って嫌な人ばかり・・・」などと書かれていました。 将棋が強いだけの人間なんてちっとも偉くありません。こういう事しか出来ないような人間はむしろマイナスな存在だと思います。しかし将棋界にお金を落としてくれる大事な存在ではあるし、僕にとっても有益な情報をもたらしてもくれるし・・・自分自身にも反省すべき点はあるし、ここら辺の葛藤とかは完全に解決する事はなく潜在的に心の奥で燻っている(くすぶっている)ような感じです・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.01 19:13:41
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