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2010.09.25
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カテゴリ:その他
昔の職場の上司が言っていた事ですが、羽生さんに関する話です。

その上司は将棋は殆ど知らない人で、幅広く色んな話を取り入れて会話するようなタイプの人でした。

「羽生って、次から次へと新しい手を考え出すらしいな」「他の人が対策を立てても、次から次へと考え出してしまうらしいな」

などと言っていました。
羽生7冠誕生の前後の頃で、どうも世間ではそういった噂が流れていたようです。

これは恐らく谷川九段とのタイトル戦で変わった序盤を指していた頃の影響だと思います。当時の羽生さんは番勝負で余裕のある時に実験的な手を指したりしていたような印象です。作戦的には失敗しても終盤力で勝ったり、番勝負では最終的に勝ち切っていたり、とかそんな感じだったと思います。

羽生さんはむしろ修正派の代表のようなものではないでしょうか。

将棋はそれだけ世間では理解されていないという事です。僕のような口下手では上手く説明も出来ず、その上司のような人が流暢に話せばそれを聴いた人は「ふーん」と納得してしまうのでしょう。

しかし今考えればそんな風に将棋の事が(将棋の内容が)話題になるだけでも大した事だったと思います。瀬川さんの将棋、里見さんの将棋とか、一体どのくらい世間では語られているものか・・・
                                (5)





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Last updated  2010.09.26 00:57:00
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