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テーマ:将棋について(1288)
カテゴリ:その他
TVの講座を見ていて何気なく思い付きましたが、聞き手の(大抵は女流棋士ですが)分かっているけどわざと分からないフリをしてする質問というものは、一種の『ボケ』だなと思いました。
漫才では『ボケ』と『ツッコミ』が重要なのは言うまでもありません。 講座でのボケに対しては激しくツッコム訳にもいきません。優しく分かり易く答えるものですが。 お笑い芸人ならば、『ボケ』『ツッコミ』のタイミング、言い方・声の出し方、体の動きなど、それこそ完璧なものを求めて必死に練習するでしょう。まさに命懸けとさえ言えます。 このようなものを将棋の講座に求めると、一体どういうものになるのか・・・?そこまで追究した講座というのは、恐らく今迄にはなかったのではないでしょうか。 そうしたギリギリのものを追究した講座とは、果たしてどのような内容になるのか、見てみたいものです。そんな方向で突き詰めてみる事が普及に役に立つかも知れません。 (5) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.24 18:39:42
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