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カテゴリ:その他
どうも下に見苦しいのがずっと表示されたままなので……上手く修正するか補足したいと思いながら、ずっとそのままになっています。
とにかく人生観の違いというのはどうしようもないような気がします。 電王戦について、わざわざ書くほどでもないとは思いますが一言二言書いてみます。 あから戦からの一連の流れは、連盟がわざわざ負けるように負けるように人選をしているように思えてなりません。将棋用語で言う、お手伝いです。 女流棋士で食い止めておけばその後が長持ちするという考えだったのでしょうが、まあ結果は周知の通りです……一連の選択はコンピューターの進歩というものを甘く見た大悪手でした。 勝負とは死に物狂いで勝ちに行くべきものではないのでしょうか? どうも団体戦のメンバーの人選には妙な遊び心を感じてしまいます。 本当に正真正銘の人類の代表メンバー、タイトルホルダーを出すとかとなると、それはそれで問題はあるでしょうが、そういうものを避けるにしても本気で死に物狂いで勝ちに行く人選というものはあったと思います。 棋士仲間からも今回のルールは勝って当たり前のお情けルールと言われていて、それでこの完敗です。今後はこのルールが最低条件で更にハンディを増やす事になるのでしょうか? まあ次があるかどうかもわかりませんが。 恐らく「情熱大陸」は戦前は人間が勝つ事を前提としていたのではないでしょうか? 予想外の展開のため準備期間の関係であのような中途半端な内容となったのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.08 12:43:37
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