-サンフランシスコ留学から国際結婚へ-penguin house

2005/08/16(火)02:37

Renoでカジノ~♪

海外生活(143)

朝6時起床。アフロケンが仕事先に『病欠』と電話。 アフロケンの仕事先では、出勤時間の2時間前までに『病欠』の連絡をしなくてはいけないそう。 シャワー浴びたり、サンドイッチを作ったりしつつ。 7時45分、家を出る。 7時55分、Chinatownの長距離バスのバス停に到着。 友人Hさん、Mちゃんを探すけど、いないので、Mちゃんの携帯に電話。 数分後合流し、バスに乗り込む。 8時、バス出発。バスが動き出してから10分もしないうちに、 アフロケンが『お腹すいた』と言い出し、お食事タイムになる。早いよ! わたしたちが食べ始めると、つられてHさんとMちゃんも食べ始める... そして、Hさんが作ってきたという巨大おにぎりを二人分、いただく。 Mちゃん手作りのいなり寿司もごちになる。 アフロケンは、旅のはじめで満腹になったようである。 それから4時間ほどバスに揺られ、やっとのことRenoに到着する。 Renoはネバダ州であることに今日気づく。にぶちん? この4時間のバス旅行、恐ろしく長かった。文章では一行で終わってしまうが... 何もすることが無い。足が痛い。座り心地が悪い... Renoに到着し、Casherに並んで、Cashbackの10ドルを受け取る。 バス代が28ドルで、Cashbackの10ドルで、実際には18ドルかかったことになる。 荷物が結構多かったので、カウンターで荷物を預かってもらう。 ひとしきり、HさんとMちゃんにカジノを案内してもらい、バラバラになり、Playしはじめる。 アフロケンは、このカジノのMemberCardを作りたいと言い、カウンターに行く。 大抵、カジノではMemberCardを作るシステムになっていて、ポイントを貯めると、 お食事券のように使えたり、商品がもらえたりする。 でも、ポイントはスロットマシーンなどでPlayしないと貯められないので、 結局は、『お金使ってくれたら、ポイントが貯まるよ』ってシステムで、 自分のお金を節約して、買った方が、断然やすいと思うな~ 25¢スロットマシーンやら、5¢スロットマシーンで遊ぶ。 2時間後、実に50ドルほどが飛ぶように消えていました... 結局、一度も大金を掴むことなく、時間だけが過ぎ、 『今日はついてないな~』と気づいたころには70ドルが消えていた。 先月、Thunder ValleyのIndian Casinoで100ドル儲けた分が 今日のReno行きで消えてしまったなぁ...。 まぁ夢は見ない方が身のためだな。楽しかったけどね。 夕方6時ごろ、アフロケンが『お腹すいた』と言い出したので、 Chinese Noodle Shopでお食事。スロットマシーンで遊んだりしたので、 それなりにポイントが貯まっていたのだろう、 税込5.81ドルのNoodleSoupを無料で食べることができた。 まぁそれくらいしてくれないとね、大分すっちゃったんだから。 そして、6時20分ごろ、カウンターで今朝預けた荷物を受け取り、 MちゃんとHさんと合流して、帰りのバスに乗り込む。 また長いバス旅行である。 帰りは行きよりも時間がかかって、5時間ほどかかり、 サンフランシスコに到着。行き同様、途中トイレ休憩、一回。 MちゃんとHさんは、別のバス停で降りるので、Chinatownのバス停で別れ、 11時20分、帰宅。疲れたので、速攻ねました。

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