ぺんぺんは今日、Rejection Letterを受け取ってしまいました...
先日インタビューを受けたところです。(2度目のインタビュー)
何だか、ポッキリとやる気を失ってしまいました。
この仕事は、アフロケン兄が紹介してくれたところで、
Benefitも何も無く、Tempで6ヶ月間ということだったんですが。
アフロケンも『兄の紹介だから、きっと大丈夫さ~』なんて言ってました。
ぺんぺんもアフロケンの言葉を信じて、きっと大丈夫さ~と思ってました。
ぺんぺんはだんだんと自信が無くなってきました。
『自分って一体何なんだろう?』と...
あんなに必死に留学のために働き、(留学前、ぺんぺんはバイトを2つかけもちしてました)
留学してからも途中でやめるもんか!と頑張ってきた。
ぺんぺんは時間を無駄にしてしまったのだろうか。
あんなに頑張って卒業したのに。何なんだろう?
本当は意味なんてないんじゃないかしら。
ぺんぺんがこんなふうに悩みはじめて、
アフロケンは、『そんなことないよ~今はアメリカ経済も不況だしね。
そんなにみんな簡単に仕事なんか見つけられないよ。
大丈夫さ~きっと見つかるよ。
ボクがぺんぺんの面倒をみるから、安心してイイよ』と言ってました。
でもぺんぺんは思う。
ぺんぺんがこちらに留学してたというのは、大きなプラスなんじゃないか?
言葉の違う外国にたった一人で来たぺんぺん。最初は誰も知らなかった。
アフロケンと他の友達と出会うまで、一人で頑張ってきたぺんぺん。
そういうところを『お~頑張り屋さんだね~』と
評価してくれる人はいないのだろうか?
でも、アメリカという国は、ある意味、そういう人でいっぱいかも。
ぺんぺんだけじゃないよ。でも、誰にでもできることではないと思うけどね。
そして、ぺんぺんはきっと英語が問題だと思うんだよね。
普通に話せるけど、仕事場での会話としては表現方法に問題があるのかも。
ビジネス英会話っていうやつさね。もっと堅苦しい感じの。
なんだか違う言葉のように聞こえるね、ビジネス英会話。
なんか、へたれ気味のぺんぺん。
ちっともやる気がでらん。
『こんなんじゃいかんのだ~!』と思うが、やる気が...