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テーマ:アメリカで就職しよう!(55)
カテゴリ:アメリカ就職活動・仕事について
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それは仕事も手につかないですね。
Bail Bondの仕組みはパラリーガルのクラスのうちの一つで教授に教わりました。 日本ではそういうシステムはないのでわかりずらいですよね。保釈金を払えない人の変わりに保釈金を払ってくれる保険会社?みたいなもんですかね・・・。 でも、もちろん、その保釈金を返さないと今度は追われる立場になるわけで。実際に日本で言う「取立てや」のように地獄までおっかけてくる・・・らしいです。。。 私もSJに在住中に事件に巻き込まれたことがあったのですが、それは本当に「マサカ」の体験でした。ルームメートの白人のおじさん(すごくインテリ)が、実は各州をわたりあるいている詐欺師だったのです。。。彼はとても良い人で、私の宿題も見てくれて、「昔はバークレーで教えてた」とか「ドイツで仕事をしていた」時のこととか本当にいろいろと面白い話をしてくれました。 彼が詐欺師だと聞いても、全く信じられず、挙句の果てに裁判に使うからと公証人による証書にサインまでさせられましたが、本当にそれでも信じられなかった。 確かに彼は私に何も危害を加えなかったけど、本当に裏切られた気分でした。今まで色々教えてくれた話も全部うそだったのか?何が本当だったのか?って。。。一時期人間不信になったんです(←ま、この時期に今の彼(当時は友達)に助けてもらってそれで今があるからいいんだけどね)。 長いメッセでごめんね。そのときの気持ちをすごく思い出して、ぺんぺんさんの気持ちがわかる気がしたよ。 (2007.01.27 22:46:00)
Sarah0701さん
コメントありがとです! バウンティハンターなんか怖いです。確かに日本では聞かないですねぇ。なので、ぺんぺんもバウンティハンターって何か賞金稼ぎ?くらいしか思ってなかったです。ちょっとググってみて、やっとどんなものか把握できたくらいで。 そういや、Eさんもバークレー出身らしい。頭のキレル、人当たりの良い人だっただけに、なんで~??って事務所のみんなも思ってるみたいで。よく『人は見かけによらない』とか言うけどそういうことなのかしら。事件があると、よく近所の人に聞き込みに行くレポーターとかいて、近所の人はきまって、『いや~全然そんな風には見えなかったんだけどねぇ。人当たりの良い、大人しい、優しい人でしたよ』なんて言ってて。ぺんぺんも今でも信じられません。。。 そうね、Eさんもぺんぺんに対して、何か悪いことをしたわけじゃないし。『裏切られた』と感じるのも、ちょっと間違い?のような気もするんだけど。ホント、こういうことがあると人を信じられなくなりますよね。 メッセ、ありがとね。ちょっと気持ちが軽くなった気がするよ。 (2007.01.28 14:45:04) |