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テーマ:国際結婚 ア・ラカルト(507)
カテゴリ:国際結婚
で、次の入居者が去った後で、ダンナファミリー&ダンナ&ぺんぺんで晩餐へ。 ダンナ兄が、朝油モノを食べたとかで、お腹の調子が悪いという。 で、日本食 お腹の調子が悪いので、日本食ってチョイスもナンだかなぁ・・・とか思うんだけど、 こっちの人は、日本食=ヘルシーとか思ってるらしい。 まぁ、楽しい晩餐後、帰宅したわけなんだけど、 ダンナは何かの用で、ダンナ父に電話してた ←おそらくぺんぺん用の階下へのカギを催促してたんだろう 3分もしないうちに、ダンナはキレて、電話をブチッた。 すぐに、ぺんぺんの携帯にダンナ父から電話がかかってきて、 ダンナ父:『そうか、階下へのカギが必要なんだな』 ぺんぺん:(言わなくても分かるだろう・・・今日、カギ渡す時にも同じこと言ったんだし) 『そうだよ』 ダンナ父:『でも、お隣のアパートのカギの予備は作らないし、おまえたちには渡さない』 ぺんぺん:(へ??) 『へ?どういう意味??何かあった時のために、予備くれるんじゃないの?』 ダンナ父:『いや、それは、上に住んでるK叔父さん(ダンナ父の兄で、ダンナの叔父さん)が持ってるから。 何かあった時は、K叔父さんに頼むから良い。 それにおまえたちがカギを持ってたら、 勝手にお隣に入るかもしれない。 そういうことがあったら、困る』 ぺんぺん:『ということは、K叔父さんのことは信じるけど、うちら(ぺんぺん&ダンナ)のことは信じないわけね。 ぺんぺんは、お義父さんが必要だというから、信用してアパートのカギも全部渡したのに? アナタの実の息子(ダンナのこと)なのに、信じてないっていうのね?』 と、このような問答を10分ほど続けておりました。 ダンナがぺんぺんの携帯に向かって、興奮しながら、いろいろ叫んでいたので、 ぺんぺんの質問に、ダンナ父が何と返答していたのかも、はっきり分からず。 最後には、ぺんぺん、 『I'm really disappointed in you. That's how you treat other people who helped you.』などと言って、ブチッた。 今まで、ダンナファミリーとはいろいろあったけどね、仲良くしてきてたよ。 こっちもガマンしてた分、向こうもガマンしてたんだろうって思ってたし。 けどねぇ、別に彼らから、お金を盗んだわけでもないし、 何か取ろうとかしてたわけでもないのに、ここまで信用されてないとは・・・ ダンナ父も、ぺんぺんやダンナが『何か必要』って言うと、 買い物に付き合ってくれたり(うちには車が無いのでね)、食べ物&飲み物をお裾分けしてくれたり。 ファミリーでレストランで会食する時は、ダンナ父がほとんど毎回払ってくれてるし。 文句言う筋合いもないような気がするんだけど。 ダンナ父は、前から『息子達(ダンナ&ダンナ兄)に、家のこまごましたことをやって欲しい』とか言ってたのね。 ↑賃貸アパートの入居者探しとか、税金の支払い方法とか、家の修理とか、いろいろ。 だから、今回の入居者探しも、手伝ったわけさ。 いずれ、ダンナ&ダンナ兄が、財産(土地&家など)を引き継ぐことになるんだから。 それに、ダンナ父もだんだん歳になってきてるから、 体力的にもそうそう動き回ったりするのは、大変だろうって配慮もあったわけさ。 お隣のアパートのカギを、うちらに渡す、渡さないも、 今までダンナ父がやってたこまごました用事(何かが壊れた時の修理とか、排水溝がつまったとか)を、 同じ建物内に住んでるダンナ(+ぺんぺん)が引き継いでやっていくため、と思ってた。 なんかね、ダンナ父の『そろそろ息子達に引き継ぎたい』とか言うのも、ウソ臭いし、 実の息子を全く信用してない父親ってのが、存在してること自体、なんか恥ずかしいというか。 利用するだけ利用して、用が無くなったら、ポイッ・・・ですか。 大体、うちらが何をしたっていうんだろう・・・ ま、とりあえず、来年か、再来年か、今度の入居者が出て行く時には、 勝手にやって下さい って感じだな。 ↑次の入居者は、海外出身の女性で、労働ビザでアメリカに来てて、来年か、再来年かに、帰国予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.04 21:55:03
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