涙を誘うシーン。

ｍｉｘｉの日記キーワードランキングで「箱根駅伝」よりも「東海大」が上位に来ていました。それほど箱根駅伝復路での東海大の途中棄権が衝撃的なものだったのでしょう。 ２１０ｋｍ以上走ってきて、残り２～３ｋｍ、銀座まで来ていたのだから、それは無念だったでしょうが。 途中棄権やアクシデントは、ほんとうは起きないで、全チームが無事にゴールすればそれは一番よいことであるはずだけれど、どこかでアクシデントを期待している、と言っては言い過ぎかもしれないけど、アクシデントが起きればテレビはその場面を集中して放送し、それを見て視聴者は涙する、と言うのがなんだか微妙な感じがします。 東海大はもともと静岡が発祥の地であるらしいですが、現在は平塚のキャンパスが主体らしく、東海大の名が適当でなくなってきていますね。東海といえば、Ｊ○東海の事業エリアあたりの地域を言うのでしょうから。