2007/07/05(木)10:43
別れた母親との面接
前の日記の 『おとうさんといっしょにいられますように』 には、
母親に会えないという寂しさがあるのかも知れません。
2005年12月の面接は楽しかったと喜んだものの、夜になって涙したhito、、、
2006年3月の面接では寂しさを克服できたようで面接後も普段通りだったのに、
その面接を最後に、hitoと母親との面会が中断しているからか?
hitoは思い出したかのように 『お母さんは大丈夫かな~?』 と口にします。
去年の4月に次回の面接日時の打ち合わせのメールを出したのに対して
母親の携帯にメールしたにも拘わらず、hitoの母親の現在の配偶者から、
交通事故で入院しているので面接は暫く延期して欲しい
面接できるようになったら連絡するとの返事があった。
それから5ヶ月間待っても連絡もなかったので、再度、母親の携帯にメールを入れ、
短時間でも良いから、公園やレストランでhitoと面接できないか?と問い合わせたが、
配偶者から自宅以外での面接は短時間でも無理だとの回答があり、また延期、、、
それ以後、もう10ヶ月が過ぎようとしているのに未だに何の連絡もない。
hitoが心配しているのに、、、
公園のベンチやレストランでの30分間の面接さえも無理だということは、
介助なしでは車椅子で外出することも出来ないってことで、
1年半経ってもメールさえも打てないのを考慮すると、回復は厳しいことになる。
覚悟を決めてhitoを母親の家に行かせるしかないのか?
母親の不自由な姿を見て動揺しないだろうか?
母親の配偶者や祖母とも会わねばならないのだろうか?
離婚や面接の経緯を離婚問題の日記一覧で読んで思い出すと不安になってくる。
最後に、hitoの母親に声を大にして言いたい!
最後に面接してから16ヶ月、配偶者からの最後のメールからも10ヶ月
何の連絡もなく放っておかれているhitoの気持ちを考えて欲しい。
hitoは母親を思い出す度に、寂しくて、悲しい想いをしているのですよ。