セルベッサ・ポコ
今日のhitoのリアホップは15回でした~フロントとリアを交互に上げるながらバランスを取るのも少しずつできるようになってます。::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::先週の話しだけど、、、hitoの身長が120cmを越えたので、今まで18インチだったセルベッサ・ポコを20インチに組み直した。左が18インチで右が20インチ (並べて見ると、18インチはダックスフンドみたいに胴長だな~ 笑)タイヤを大きくするとブレーキの位置が合わなくなって台座を変える必要があり、20インチの位置に戻せば良いのだけど、今回はhitoが扱いやすいようにとリアエンドを削り込んだので、リアの台座は18インチのフロント台座を改良して作った。軽量化の為、ハンダゴテでサドルを溶かして小さくしてフレームのシートチューブの上部も5mmほどカットし、ヤフオクで購入したピュアカーボンのハンドル(160g)を付けた。(バーエンドはマイロードさんで買ったMEGAMO、20g)次にアンダーガード問題、、、 アンダーガードが割れ始めているけど入手が難しくなっているので何とかしたい。そこで登場するのが本日の主役! ヤダサイクルにあった補修用のボトルゲージ固定ナット(写真左)(穴に差し込んでからボルトを通して締め込むと口元の細かいギザギザ部分が広がって固定されるという代物)Yadaさんに無理を言って補修用ナットの最後の2個を頂き、ナットに合うボルトを探し(アメリカサイズの細目1本210円)アンダーガードはMEGAMO用をマイロードさんで購入(安かったから)して準備完了 (写真右は付属の樹脂を固定済み)クラックの原因になるかな~?と思いつつも容赦なくダウンチューブに穴をあけ、念の為にエポキシ系接着剤塗りつけてから補修用ナットを差し込んで固定した。アンダーガードからダウンチューブへの直接の衝撃を避ける為にウレタン樹脂とゴムのクッションを挟み、外側をテーパー状に削った手作りのアルミ製のガイドを介してアンダーガードを固定した。(ガードの穴もテーパー加工)ガイドの中にボルトを隠すようにボルトの頭をヤスリで削ってます。(サイズが特殊で皿ネジが入手できなかったから、、、)アンダーガードのボトムブラケットの位置にはテーパー状の穴をあけ、ネジが飛び出さないようにして付属の樹脂を皿ネジで止め、アンダーガード後部はCPUの冷却フィンを削って作ったブラケット(写真中央の黒いV字型の板)を介してフレームに固定した。ダウンチューブへの取り付けは右の図の通りで、ガードとガイドをフローティングして固定ボルトの頭はガイドの中に隠すから、ダウンチューブへの衝撃は、ほとんどがクッションを通したものになるハズです。 (そんなにウマく行くかな~ 笑)アンダーガードの取り付け部分の耐久性は、現在のところガードの底の爪が変形するほど当ても問題なしで、取り付け方を変えたから、ダウンチューブがスッキリして古臭さが消えました~(笑)今回の改造費用は配送料等を含めて約\8,000円 (ハンドル\4,000、ガード\1,500、エンド\840、CPU冷却フィン\700、ネジ\210)ちなみに現在のポコの重量は6.85kgで、フレームが重い割りには軽いかな~ (自己満足。。。 笑)