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2012/06/07(木)13:48

幸せへのキセキ 動物園を買った家族の物語 アンビリバボー

テレビネタ(461)

「幸せへのキセキ」という映画が、 明日6月8日から公開されます。 「幸せへのキセキ」は、 閉鎖した動物園付きの家を買った父と2人の子どもたちが、 愛する妻の死から立ち直り、感動の奇跡を起こすまでを紡ぐ ヒューマン・ドラマです。 イギリスのコラムニストであるベンジャミン・ミーの実話を基に、 『あの頃ペニー・レインと』のキャメロン・クロウがメガホンを取り、 『インビクタス/負けざる者たち』のマット・デイモンが主人公を演じた作品。 ほかに、 スカーレット・ヨハンソンや、 トーマス・ヘイデン・チャーチ、エル・ファニングらが共演。 「幸せへのキセキ」公開前日となる今日6月7日には、 「奇跡体験!アンビリバボー」にて、この作品の基となった 奇跡の話が紹介されます。 映画館で観る前に、 今夜のアンビリバボーをチェックしておくのもいいかもしれません。  幸せへのキセキ / ベンジャミン・ミー 「感動!愛妻に捧げた動物園」 廃園で殺される200頭の動物を救うため 全財産を投じた父親と妻子の愛... ハリウッドが完全映画化! 奇跡を起こす物語   奇跡体験!アンビリバボー 6月7日(木) 19時57分~20時54分 フジテレビ 今回の『奇跡体験!アンビリバボー』は、 「動物園を買った家族の奇跡の物語」をお送りする。 イギリスの閉鎖間近の動物園で緊急事態が発生した。 ジャガーが逃げてトラの飼育エリアへと飛び込んだのである。 にらみあう2匹の猛獣... どちらか一方を射殺するしかない判断が迫られていたまさにそのとき、 この園の園長であるベンジャミンが事態を救った。 トラに向かって大きな声で話しかけ、 トラをねぐらに戻らせることに成功したのである。 園長のベンジャミン、 実は新聞のコラムニストで、動物園の経営などは全くの素人だった。 この動物園が経営難で売りに出され、 このまま買い手が付かないと200頭の動物が射殺されてしまう、 ということを聞きつけ、 動物園を買うという大胆な行動を取ったのである。 購入の理由としては、動物が好きだということの他に、 病気を抱える妻と子どものために、 自然の環境の中で子育てをしたいという思いもあった。 しかし、動物園経営というのは、簡単なものではなかった。 休園状態の園を再開するためには、 柵や檻の整備が必要な箇所が多くあり、 また開園にこぎ着けるまでの園の維持費は相当なものだった...。 そんなとき、ある悲劇が彼と彼の家族を襲う。 彼と彼の家族に課せられた運命とは!? 果たしてベンジャミンは、 この運命を乗り越え動物園を再開することはできるのか? マット・デイモン主演で映画化もされた物語を じっくりご覧いただきたい。 ストーリーテラー ビートたけし スタジオメンバー 大政絢 所ジョージ 関根勤 清水圭 皆藤愛子 LIZA スタジオゲスト 鹿沼憂妃 高橋ジョージ 田村亮(ロンドンブーツ1号2号)      

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