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歯磨きと僕

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HR31スカイラインは、当初4ドアのみのラインナップでスタートしました。
なぜ4ドアのみだったか理由は定かではありませんが
この時期、ハイソカー(ハイソサエィー・カー)ブームがありまして
簡単に言いますと高級車、マークツー三兄弟(クレスタ、チェイサー)
クラウン辺りのトヨタ車が大人気でバカ売れした時期でした。
日産ではセドリック・グロリアがクラウンの対抗車
マークツー三兄弟には、ローレルが妥当な所でしたが人気や売れ行き
等からスカイラインがやり玉に上がったのではないかと思います。
この為5ナンバーフルサイズの大きく重くなったボディー(当時としては)
のおかげで、スカイラインに大ブーイング、走りを忘れたスカイラインからファンが離れかけた頃
2ドアクーペGTSが登場しました。
GTs
最終的に、マイナーチェンジでGTS-Xツインカムターボとなり、190psと言うスペックでした。
このGTS-Xは私も所有しておりましたが、速かったかと聞かれると、速く感じるだけで実際の所はそんなに速くなかった、が正解です。
HR31までの日産のターボは、いわゆるドッカンターボ。ブーストが掛かると豹変!急激な加速をするため、速いと錯覚するだけで実際の所は、後に登場するS13シルビアk,s(185ps)にゼロヨンでは負けてました。

話は変わってGTS-Rですが、当時行われていたレース全日本ツーリンガー選手権グループAに出場するための、800台限定のホモロゲマシンとして登場しました。
スペックはノーマルの190psから210psへと引き上げられ、ノーマルとの見た目の違いは、
固定式フロントリップスポイラー、リアウイングの形状、専用ボディーカラー(ネイビー単色)
BBSアルミホイールと言った所。
それ以外では、メタルタービン、ステンレスエキゾーストへ換装されレースに耐える事が前提にされていました。
言ってみればレース仕様だったGTS-Rですが、それでもGT-Rの名は付かなかった悲劇スカイラインとでも言うべきマシンです。

レースでは、カルソニックが星野一義、リーボックが長谷見昌弘で出場、対抗馬はスープラ・ターボA、フォード・シェラが強かったのですが
マシンの熟成がと共に最終的に総合優勝もしています。
karusonikuri-boku

スープラがの名前が出ましたので、次回はスープラで行きます。


スカイライン雑学
・GTS-Rに乗っていた芸能人=北の国からに出演していた、吉岡秀隆

・レーサー土屋圭一はRSターボが嫌いだったが、GTS-Xも嫌いだった。
GTS-Xの事を、コーナーでは『亀』、『タクシー』などボロクソ言っていたが
R32GT-Rには叶わないと見るやいなや、大絶賛した

特注トミカ スカイライン R31 パープル
トミカ 星野一義ヒストリーコレクション(全6種)
【ミニカー】エブロ[EBBRO] 1/43 ニッサン リコー スカイライン GTR Gr.A 1988
スカイライン





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Last updated  2008.03.17 10:09:29
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