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[モレスキン] カテゴリの記事

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• モレスキン危うし！

  ポメラにはカレンダー表示機能があり、「日付メモ」が記入可能です。起動画面にこれを設定しておき、スイッチを入れると2秒でカレンダー画面が現れ、リターンキーを押すと瞬時に「日付メモ」画面が現れるので、文字を打ち込みescキーを押すとまた瞬時に保存、メモ画面が閉じ再びカレンダー画面に戻ります。新規書類を用意するほどでもない、走り書きやちょっとしたメモはもちろん、その日の予定などは「日付メモ」に書いておいた方が後で確認する時に楽なのでとても重宝しています。と言うワケでモレスキンのポケットダイアリーを開くと、特別書くことが無くなってしまったりします。

  2010/04/26

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• 

  モレスキン復活

  来年用のモレスキンのポケットダイアリーを買いました。去年はそのあまりの万年筆との相性の悪さに途中でやめてしまいましたが、もう7年ぐらい使い続けているので未練が断ちきれませんでした。今回購入したものも紙質は相変わらずイマイチのようですが、セーラーのナノインクを使うと、太字の万年筆でもウラヌケはほとんど無いようです。このインクをアウロラ88のBニブに入れて書いてみると、若干にじみますがウラヌケはご覧の通り少ないようです。いろいろ試してみましたが、アウロラ88のBニブとナノインク、それにモレスキンは相性がいいように感じます。

  2009/12/15

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• A3サイズのモレスキン！

  今年のモレスキンはなんかすごいですね。A3やA4サイズも出るようです。アマゾンでは予約が始まっています。

  2009/03/28

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• 

  ソフトカバーをハードカバーに

  モレスキンのマンスリー・ポケットサイズを買いました。見開きで一ヶ月のスケジュールが見渡せ、さらに後半は罫線入りのノートになってるので使い勝手は良さそうです。でも唯一の難点は表紙がビニール製のふにゃふにゃで、店頭にあるサンプルは早くもハガレやヨレが発生していました。これでは1年間は持ちそうもないので、さっそく丈夫なハードカバーに換装してみました。ジッポーのオイルを数滴、表紙と見返しの間にたらしながらふにゃふにゃのビニールカバーを剥がします。ゆっくりやればきれいに剥がれます。頼りないゴムバンドも取ってしまいます。表紙に硬さを出すために黒画用紙を貼り、その上に300円で購入したアメ豚の黒革ハギレを貼ります（背の部分は接着剤を付けません）。カッターで小口を切りそろえ、丈夫な丸ゴムを付けたら出来上がりです。これで1年間は十分もつでしょう。

  2009/02/27

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• 

  モレスキン黒小口染め

  モレスキンの表紙はそこそこ丈夫で汚れにくく、多少の汚れはウェットティッシュなどでさっと拭けば平気ですが、中身や小口は結構弱くて汚れが付きやすく、使い終わる頃には手の脂や汚れでよれよれになり、小口がうっすら茶色にに変色してしまいます。そこで、小口の汚れや傷みを軽減させるために耐水性の塗料を塗布してみることにしました。まず用意するのは上の写真左から、モレスキン、ドクターマーチンの耐水性アクリル系インク、「ピグメント」のグロッシーブラック。乾燥後に磨くと光沢が出ます。それから台所用スポンジを3cmぐらい切ったもの。スポンジにインクをたらします。1適ぐらいが適量です。べらぼうにたらして塗ると小口が固まってしまうので注意。たらしたインクをスポンジ上でまんべんなく伸ばします。モレスキンが開かないようにぎゅっと押さえ、天小口から手早く塗り込みます。手早く、こするようにして塗って下さい。ムラを気にせず、何度も往復して塗り込んで下さい。前と地の小口も同様です。全て塗り込んだら、ムラがないかチェックして下さい。ムラがあれば再び塗り込んで下さい。1分ほど放置した後、モレスキンを開いて下さい。ページが張り付いている箇所があればはがして下さい。以上で終わりです。コツはスポンジにインクをあまりたらさないで、手早く塗り込むことです。今回はモレスキンの表紙と同色を使用しましたが、赤やグリーン等も良いかもしれません。なお、このインクは手に付くと結構取れにくいので専用の薄め液も用意しておくと安心です。

  2009/01/31

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• 今年最後の買い物は

  今年はモレスキンのポケットダイアリーの限定版レッドを買いましたが、インクのウラヌケや製本の適当さ、全体の安っぽさにウンザリして早々にお蔵入りしてしまいました（さらにどこかに紛失）。もう二度と買うもんかと心に決めていたのですが、もう7年も使い続けているので未練が断ちきれず、文具店の店頭に置いてあったサンプルを手に取って製本具合や紙質やチェックしてみました。表紙は昔のモレスキンのようにザラザラで本紙も少し厚め。まぁ少しは品質低下に歯止めがかかっているようだったので、使ってみることにしました。最後になりましたが、今年当ブログにお越しの皆様、誠にありがとうございました。来年もまた迷走を続けながらも更新をしてまいりますので、よろしくお願いします。それでは皆様良いお年を。

  2008/12/31

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• 来年のモールスキンはオマケがいっぱい

  さんざん質が落ちたとブーたれてたモールスキンですが、ネットでポケットダイアリーの限定版のレッドを発見、ついついポチっとオーダーしてしまいました。早速届いたので中を開けるとオマケがたくさん。いつもの商品紹介リーフレットの他に、「party」「birthday」やスマイルマークとか、文字やアイコンがプリントされたグレイ・レッド・ホワイト・グリーンの単色シールが4枚、シティ・ノートブックの商品紹介リーフレットが一冊とアドレス帳が一冊。このアドレス帳は今までとは変わっていて、アルファベットのインデックスが無く、数も6つに減っています（そのかわりインデックスが大きくなっています）。アドレス帳意外にも使えるようにとの配慮でしょうか。中身はあまり変わっていないようです。本文ページ下に気温と天気を書き込めるように温度計と雲の小さいピクトが印刷されているくらいでしょうか。そして肝心の全体の「作り」ですが、う～ん…。どうでしょう…。壊れないといいんですけど…。

  2007/07/19

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• モールスキンにもう用はない

  モールスキンが3月から値上がりしました。ポケットサイズ が1,890円、ラージ2,730円!ゴッホシリーズに至っては 2,415円!カイエシリーズも値上げしているみたいです。う～ん…。感想は「勝手にしろ」です。実はもうここ1年ぐらい、モールスキンはダイアリー以外は買っていません。前にも書きましたがここ1～2年の間、モールスキンの品質が落ちた様な気がします。背表紙はすぐに壊れ、紙質も前に比べるとなんだか安っぽい…。品質は落ちて価格は上昇。悪意すら感じられます。どこぞの万年筆メーカーと同じすね。で、最近気に入っているのがミドリ社製の「トラベラーズノート」。しばらく使ってるのですが、やっぱり少しデカイんで、思い切って小さくしてみたのが、上に乗っている自作の「トラベラーズノート・ポケット」。中に入れているのは知る人ぞ知る、職人が一つ一つ丁寧に制作している丸善の「ダックノート」。モールスキンのポケットサイズより少し大きく、ページも多めです。紙は高級な紙を使っているらしく、透かして見るとウォーターマークが入っています。万年筆との相性もバッチリで、裏写りなど皆無です。これで1,575円。安い！職人の方には申し訳ないのですが、このダックノートの布製の表紙を思い切って切り取り、製本テープで補強（補強しなくても充分な強度はありますが）。あとはトラベラーズノートを採寸したサイズでカッターで裁断。ゴム紐を通す穴をドライバーでグリグリあける。二つを合体。所要時間30分ぐらいでした。ポケットダイアリー以外、モールスキンにもう用は無い！

  2007/03/04

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• ご褒美

  モールスキンのダイアリーもあと2ページ。気が付くともうボロボロ。ポケットダイアリーを使い続けてもう5年になりますが、この時期が一番迫力があります（写真右が使用前、左が使用後）。ざらついていた表紙も、こすれてツルツルになり手にしっとりとなじみ、ページにもクセがついて開きやすくなる。一年間使い続けた人だけ味わえるご褒美！おおげさですね。さて今年1年、この訳の分からないブログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました。最初はモールスキンと万年筆に特化したブログを目指したのですが、ネタ切れしてまいました。来年もドイナカ仙台から訳の分からない情報をお伝えします。

  2006/12/29

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• システム手帳は苦手

  システム手帳もいろいろ使ってはみるのですが、書き込んでいるとバインダー部分とかリングとかが邪魔で、右ページばかりに書いてしまします。左右の両ページにきれいに書き込んでいる人を見ると驚異すら感じます。じゃまじゃないのかなぁ…。結局僕はモールスキンに戻ってしまいます。写真のシステム手帳、と言うかオーガナイザーは「グレゴリー」社製の物。近くのアウトドアショップで3年前に購入しました。グレゴリーのバッグや小物入れは作りがしっかりしていて使いやすいんですが、値段がやや高め。でもこれはたしか3,000円台だったと思います。グレゴリー製品にしては安いなぁ、と購入。このオーガナイザー、とにかくポケットが多くて気に入っています。5枚入るカードホルダーをのぞいても8つもあります。そしてモンブランの146も入る大きなペンホルダーもしっかりついてます。それからこれが一番気に入っているところですが、写真のようにリング部分がボタン式で脱着可能な事。リフィルをリングごと取り外せばポーチになります。普段は取り外してモールスキンとたばことライターを入れたりしてます。

  2006/12/14

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• 冬はモールスキンと万年筆の季節！

  この真っ赤なハーフコートはもう100年ぐらいデザインも素材もほとんど変わっていない、フィルソン社製の「ダブルマッキーノ」。すんごい分厚い100％バージンウールの生地をこれでもかと言うほど重ねて縫製されています。これを着る時、中はTシャツ一枚でいいんでは…と思うほど暖かいんです。そしてすんごく重い！買った当時は30分ぐらい着ているだけで汗だくで肩がこりました。それでもこのコートを着る季節が待ち遠しいのは、胸ポケットにペンホルダーとモールスキンが余裕で入るポケットがあるからなんです。写真のようにこのコートの胸から上はケープのようにさらに生地が重ねてあり、分厚くなっていて、そのケープの下にモンブランの146でも余裕で入るペンホルダーと、さらにその下にポケットがあります。これがすんごく気に入っています。ここにいつもは持ち歩けない、でかめの万年筆3本とモールスキンを入れると準備完了。理由もなく街にに出かけたくなります。またこのハーフコートのお尻の部分には、これまたどでかいポケットがついています。地図帳を入れるのが本来の目的のようですが、ヘタなバッグよりこっちの方が便利だったりします。

  2006/11/27

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• 浮気2点

  モールスキン以外のノートを2冊買いました。1冊は日本「ミドリ」社製の「トラベラーズ・ノート」の黒。前からロフトで見かけていて、気になっていた商品でした。革の手触りが良かったのと、シンプルなリフィルの綴じ方が新鮮でした。紙質も良く、インクの乗りも良好です。ただ、このノートは「旅のノート」とうたっていますが、旅行に持って行くにはやや大きいのでは？と思います。打ち合わせやメモ書き、サムネイル用としてならバッチリですけど。2冊めはイタリア「CIAK」社製のノート。「ナガサワ文具センター」より購入。モールスキンのポケットサイズより1cmぐらい背が低く、横幅はほんの少し広いです。もう少し大きなサイズも色々あるようですが、僕は一番小さいサイズを買ってみました。こちらの表紙は一瞬革かと思うほど良くできたフェイクレザー（？）製で、これもまた手に良くなじみます。紙質もモールスキンより厚く、2倍くらいはあるのではないでしょうか。故にインク（ヤンセンのシーラーですけど）の乗りも抜群で、裏移りなど皆無です。それはいいのですが、紙が厚い分だけやや開きにくいかも知れません。さらに綴じががしっかりしすぎていてモールスキンのように180度近くまでは開きません。もう少し大きなサイズを選べば気にならないかもしれませんが…。以上の2点はいずれもゴムバンドが水平についていて、ペンを挟むのが容易です。モールスキンばかり使っていたもんでとても新鮮に感じます。ちなみに「トラベラーズ・ノート」を製造している「ミドリ」って、はるか昔に「グルービー・ケース」という、紙でできたファイルケースを作っていた会社でしょうか？知っている人は30代後半か40代の人でしょう。歳がバレますね…。

  2006/11/06

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• 手に入りやすくなりましたが…。

  ど田舎の仙台でもモールスキンが手に入りやすくなりました。以前は「仙台メディアテーク」でしか販売していませんでしたが、最近は仙台ロフト、丸善仙台店と3店舗で販売されているようです。手に入りやすくなったのはいいのですが、最近品質が落ちたのでは？感じることがあります。なんとなく紙質が変わっていたり、表紙カバーが壊れやすい物が混じっているように思います。最近買ったポケットノートは使い始めて1週間で背表紙が割れ始めました。モールスキンの表紙は少しザラついた感触があるのですが、中にはツルツルでプラスチックみたいな物が混じっているような気がします。そしてそれが壊れやすいモールスキンのような気がします。まぁもともと造りが均一でなく、中には糊がはみ出ていたり、中身にひっかき傷が入っていたりしたことはありましたが、材質そのものが変わっているなんて事は今までありませんでした。これは僕の気のせいでしょうか…。そして最近はアマゾンでもユーロ高なのか人気商品になったのか値段も下がらず、まとめ買いも出来なくなりました。ヘタをすると海外の文具サイトでボックスごと買った方が安いかもしれません。

  2006/11/01

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• レッドモールスキン・ウィークリー2007！

  限定版と言うことで試しに買ってみたウィークリー2007年度版ですが、派手です。思ったより赤いです。どちらかというとハンコの朱肉色に近いかも。表紙が布地のゴッホ版に赤いモールスキンがありますが、あれより発色が鮮やかです。栞やポケットのマチも赤。いっそのことペンも赤く、インクもヤンセンのワインレッド系にして、全部赤系統にしてみたらいいかも、です。でも男性が持つとどうでしょう…。カマっぽいかも。誰にも見られないようにこっそり使うしかないかなぁ。

  2006/09/22

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• ラストチャンス・ダレスバッグ

  「これが最終販売です」の表示を見て、ついに決心して買った「ロウ引きダレスバッグS」。土屋鞄さんの人気商品で作るそばから売れてしまい、とうとう材料がなくなってしまったそうです。小さくても造りはしっかりしていて、ヌメ革も分厚い！真鍮の金具もいい出来。豚革張りの中も思ったより広くて、ケータイ、モールスキンのポケットダイアリーとラージサイズノート、デジカメ、財布、ジッポとタバコを入れてもまだ半分ぐらい空いてます。夏の一泊旅行ぐらいなら、替えの下着とポロシャツ、短パンもこのダレスバッグ一個で間に合います（実験しました(^^;)。万年筆とモールスキン、そしてダレスバッグ。用もないのに出かけたくなります。

  2006/08/28

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• 2007年度ダイアリー到着！

  早くも2007年度版のポケットダイアリーが到着しました。カタログには「PLANNER」と載っているのに、帯にはいつも通り「DIARY 2007」とありました。中身も少し変わっています。年間カレンダーが見やすくデザインが変わり、本文を見開くと右下に週間数が印刷されています。書き込んでいるその日が第何週かがすぐわかるようになっています。その他、いつものオマケのアドレス帳が付き、巻頭のデータページは先行発売された7月始まりのウィークリープランナーと同じようです。

  2006/08/09

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• 2007のダイアリーが無い！

  2006年7月始まりのプランナー、ネットでは売り切れのようでしたが、仙台ロフトではまだ売っていました。さっそく友人用と僕の2冊を買いました。カバーはソフトタイプで、ビニールでできています。中のポケットもマチが無く、ガバっと開きません。リーズナブルなモールスキン、てことでこれはこれでいいのではないかと…。でもとても使いやすそうです。で、いつものカタログ（？）が入っていたのですが、ふと見るとダイアリーがありません。よ～く見てみると「DIARY」が「PLANNER」に、「WEEKLY DIARY」が「WEEKLY PLANNER」に名称が変更されていました。これからはこの名称になるんでしょうか。でも内容や仕様は今までと同じようです。

  2006/07/31

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• モールスキンのステッカーチューン

  モールスキンは真っ黒で味気ないと言えば味気ないですね。何かステッカーでも貼ってイメチェンでも…。と、ふとそばにあったヤンセンインクの外箱。それに貼ってあるシールをはがしてポケットダイアリーに貼ってみました。人物像が印刷されている幅とポケットダイアリーの背表紙の幅がぴったりで、思いの外しっくりいきました。そのままでは強度に問題があるので、両面テープでしっかり貼り、シール表面も透明セロテープでコーティングしました。結構気に入っています。

  2006/07/22

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• モールスキンのお友達その7

  ゼロハリのLMA-BK。多分これが最小モデルなのでしょう。見た目も小さいのですが、中身も思ったより入りません。ポケットダイアリーとケータイ、タバコとライターと万年筆を入れるともういっぱいです。もう少し入ると思ったのですが…。でもショルダーストラップも付いていて自転車に乗る時もラクです。あとはiPodのケーブルを出す穴をあけようか、迷っています。ゼロハリは密閉性がいいので、イヤホンケーブルすら外に出せません。ゼロハリとモールスキン。まぁ似合うでしょう。

  2006/07/21

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• モールスキンのお友達6

  今見るとデカイ！モールスキンに乗っているのはアップル社の悲運のマシン、「ニュートン・メッセージパッド」の初代版。元祖PDAですな。今でも動きますが、単4電池があっという間に無くなります。モニタサイズがモールスキンのポケット版よりすこーし小さいぐらいですが、迫力ありますね。これは約10年前、パソコン屋の友人からもらった物です。マニュアルが全部英語だったので、訳がわかりませんでした。ただひとつ覚えているのは、付属のスタイラスペンで丸や三角を書くと定規で書いたようにきれいな図形にパっと変化するソフトでした。ビックリしました。今でもあんなギミックをするアプリケーションは見たことがありません。それから書いた文字や図形をこれまたスタイラスペンで消しゴムのようにこするとパっと消えたりするのも驚きでした。（その時漫画のフキダシのようなアニメーションが一瞬でるのですが、これは現在のマックのOSX上で、ドックからアイコンを消す時に現れるアニメーションと同じような気がするのですが…。気のせいかな？）とにかくまさにデジタルな紙とペン、さすがアップルだと思ったもんでした。写真にあるキーボードは後から買い足した物。全く機能しませんでした。OSのバージョンが違ったようです。ニュートンとモールスキン、強引でしたね。

  2006/07/20

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• モールスキンのお友達5

  モールスキンの上に乗っているのは伝説のマシン（でもないか）、ヒューレットパッカードの200LX、4メガバイトモデル。パームを買う前はこれを使ってました。カードスロットにはエプソンのファクスモデム付き10メガバイトのフラッシュメモリが入っています。今でもちゃんと動くんですが、画面にシマシマのノイズが入り、しだいに真っ黒になってしまいます。でも今でもとても気に入っています。バンドルされているソフトも秀逸でした。特に写真で画面に出ている「アポイントメント」は、今でもこれを超えるソフトはない、と断言できます。パームに入れている「アジェンダス・プロ」もいいのですが、これにはかないません。とにかく画面いっぱいの月間表示でイベントが把握しやすいこと、カスタマイズが細かいところまで可能なこと、アラーム音も目覚まし時計並にデカイこと（小さくすることも可能）、1キーでイッパツ起動、パチパチと入力が気持ちいいこと…等々。製造終了と聞いたときは呆然としました。パソコンやPDAにはあまり愛着を感じませんが、これだけは別です。モールスキンとHP200LX、これもなんかお似合いですなぁ。そういえば最近DVDで見たキューブリックのドキュメンタリー映画「ライフ・イン・ピクチャー」の冒頭、彼が愛用していた品々が写るのですが、その中に200LXがありました。

  2006/07/20

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• パームでモノポリー

  再登場のパームのm515。imabic社のスケジュール管理ソフト「アジェンダス」を入れたら便利で手放せません。それともう一つ、写真の「モノポリー」。なかなか良くできてます。オークションや裏取引？っぽいのもちゃんとできます。1ゲーム10分ほどで終了するので（もちろんもっとダラダラネチネチやれば長時間プレイも可能）、気分転換には最適です。数人とやれば楽しいゲームですが、このパーム版は一人でしかやったことがありません。無線でパーム同士で対戦できるらしいのですが、そんな仲間がいたら本物のモノポリーやった方がいいと思います。

  2006/07/18

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• モールスキンのお友達 その4

  今年の初めから始めたクラリネット。ヤマハの下から2番目の物。この下のグレードになると、なんとボディがプラスチック（ABS樹脂）！昔、インチキアマチュアジャズバンドを結成し、アルトサックスを吹いてた事があるので、クラリネットも同じようなモンだろと買ってみたのですが、まぁ同じようなものと言えばそうだし、全く別物と言えば別物でした。ただ、腹式呼吸とかは知っていたのでとりあえず音はでました。いまだに上達せず、「オーラリー」とか「まねっこ」とか、初歩の初歩の曲（「まねっこ」って曲か？）に四苦八苦してます。モールスキンのミュージックノートにサラサラと音符を書き込んで作曲なんかできたらいいだろうなぁ。僕は楽譜読めません(^^;)。でもクラリネットの音色って、うっとりしますねぇ。サックスを吹いてた頃、「レフト・アローン」だけはなんとか吹けたので、クラリネットでも「レフト・アローン」だけは吹けるようになりたい…。

  2006/07/14

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• モールスキンのペンホルダー「ミゾ・ホルダー」

  モールスキンの表紙ウラです。汚くてすみません。ラミーのスイフトの場合、幅5mm、タテ23mmの切り欠きをカッターにて製作。モールスキンの表紙は思いの外カタイ！ので気をつけてください。僕は表紙の中央に作りましたが左側に寄った部分でもいいかも。切り欠きができたら今度はミゾの製作。スイフトの場合、幅5mm、タテ27mmぐらい。ここがコツのいるところ。写真下のようにウラ表紙にミゾを掘ります。カッターで少しずつ切っていき、紙を削除していきます。あまり深くミゾを掘るとオモテ表紙まで切ってしまうので注意が必要です。コツはあまりミゾを掘りすぎない、ゆっくり薄くミゾを切っていくことです。写真のミゾの両側に貼ってあるのは補強用のプラスチックです。薄い下敷きのようなものが偶然あったので、着けちゃいました。以上が「ミゾ・ホルダー」の製作法ですが、モールスキンの表紙を切り刻むのはどうも…。って方にはお勧めできません。それからカッターの扱いは慎重に。モールスキンの表紙は想像以上にカタイ…。

  2006/07/12

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• モールスキンの「ミゾ・ホルダー」スイフト版

  以前にも紹介しましたモールスキンのペンホルダー。カッターで切り込みを入れるだけです。今回はラミーのスイフト版です。ペンのクリップ部分の寸法を正確に計測して作れば、けっこうガッチリホールドしてくれます。コツとしては、モールスキンの表紙の裏側にちょっと細工すればもうバッチリ！コツに関しては後でアップします。

  2006/07/12

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• モールスキンのお友達その3

  モンブランの万年筆、146プラチナと純正ペンケース。もう10年ぐらい前にセットで買ったもの。当時はまだ、とある広告制作会社に勤務してました。値段は結構したような気がしますが、もう忘れました。何故買ったのかも実は覚えていない…。ただ、ペンケースの出来がすごく良くて、一目惚れしたのを覚えています。打ち合わせとかでこのペンケースを出すと、「なにそれ？」ときょとんとされることしきり。「カッコイイ！」とか「ステキ！」なんて、一言も言われたこと無かったなぁ。そしてこのペンケース、廃盤になったのか最近とんと見かけません。コレクターズアイテムになったのかな？中身の146プラチナは量販店でも見かけますけど。

  2006/07/11

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• モールスキンのお友達その1

  仕事にプライベートにと活躍してくれているモールスキンですが、スケジュール管理はパームを使っています。写真の愛機はパームm515。確か4～5年前に量販店っぽいところで2万円ぐらいで買ったもの。パーム最後の日本語版だったような。しばらく使いづらいスケジュールソフトを仕方なく使っていたのですが、一昨年あたりに「アジェンダス・プロ」という出来のいいソフトをネットで発見。月表示の上に当日だけデカく表示してくれたり、アイコンがカラフルだったりとっても便利。難点は、ユーザー登録したら頻繁にバージョンアップのご案内が来るところ。ハイレゾ版なぞこのパームには無理ですって。

  2006/07/10

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• テレビは見ない

  仕事が忙しいせいもあるけれど、僕はほとんどテレビを見ません。世の中地デジに移行したらもうテレビは見ないつもりです。おもしろくないですもん。でも朝から夜までほとんどパソコンで仕事してるんで、ラジオは聞いています。お気に入りの番組はたまにコルトレーンとかストーンズとか流すNHKの「ラジオ深夜便」。おもしろい。写真のラジオが愛用のソニーのラジオ。モールスキンのポケットダイアリーより小さくて、高性能。短波もガンガン聞けます。

  2006/07/09

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• 見本

  で、これが見本です。インクが違うせいもありますが…。インクは、AURORAとペリカンがヤンセンのディケンズ、モンブランが純正インクのレーシンググリーンとターコイズをテキトーに調合したインク。

  2006/07/09

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• リポーター

  ちなみにリポーターにはラミーのスイフトがお似合いですな。

  2006/07/08

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• これはリポーター。

  リポーターにも、ペンホルダーをつけました。ってカッターで切り込みを入れただけですけど。

  2006/07/08

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• 最近のモールスキンは…

  最近のモールスキンは、表紙の手触りがいつもと違う物が売られている。ちょっとツルツルしているというか、プラスチックみたいと言うか…。そして、背表紙あたりがすぐにひび割れてしまう。昔のモールスキンはすごく丈夫だったんだけどなぁ。

  2006/07/07

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• これがモールスキンのペンホルダー

  ちなみにこれはモンブランの146用ミゾ。

  2006/07/07

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• これがモールスキンのペンホルダー

  裏面にはミゾを彫り込み、厚みを薄くします。ボサボサが気になるなら、ミゾにセロテープなどを貼ればOK。

  2006/07/07

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• これがモールスキンのペンホルダー

  カッターで切り込みを入れるだけです。

  2006/07/07

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• モールスキンのペンホルダー

  さて、皆さんはモールスキンにペンホルダーがついていれば便利なのに…って思ってませんか？ちょっと強引ですが私は費用ゼロ、加工時間5分でモールスキンにペンホルダーをつけてます。必要な物は特にありません。カッターでちょっと加工するだけです。画像と作成方法はは後日アップします。

  2006/07/06

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