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カテゴリ:できごと
昨晩は、ちょっと遅れた 私のバースデイ・ディナー 兼 火曜日の晩知らせの届いた吉報の 2本立て祝辞のため、家族そろって晩御飯。 とにかくお腹いっぱい食べ、 家族みんなで楽しい時間を過ごせた。 帰って来てからもまだ興奮が冷めず 寝床に入ってからも、何時間も いろいろな話をしながら夜が更けていった。 話題の内容は、それこそ「つれづれなるままに・・・ こころにうつりゆくよしなしごとを」語っていただけなのだけど そのうちのひとつに もし離婚したら・・・ってのが入っていた。 そもそもの始まりは Aの大学時代の親友で 今離婚調停に入っている人がいるのだけど この人が、まだ正式に離婚していないのに すでに何人もの人と正式に付き合ってきているから。 これは、双方ともそうしていて お互いこれをオープンにしているので 浮気とか不倫とかそういうものではない。 そして、うちらにとっては、 想像の域を全く出ないのだけど 「もし自分がその立場にいたら~・・・」 「絶対やんないだろうなぁ~」 と二人して言っていた。 もう離婚すると決まっている相手だから 相手に対する義理とかそういう理由ではなくて 裁判とかで親権の話になったときに 不利になるかもしれないから、って理由。 まあ、実際そのときになったらどう思うかはわからないけど。 で、こういう話をしてるときに 私は普段、できるだけ自分の状況に照らし合わせて 考えてみるようにしてる。 ところが・・・ 昨晩は、どんなにがんばって想像してみようとしても 「離婚相手」をAとして想像できなかった。 どうも、ふっと想像上の離婚相手をAにしてみようとすると うまくいかない、というか、そこで思考停止してしまって 周りの「離婚」とか裁判に関する想像がうまくいかない。 と言うわけで、お互い とっても抽象的な 想像上の「離婚相手」を想像しながらそういう話をしていた ってことを、今朝、お互いに告白しあっていた。 そして、まさに「離婚するってこと自体、想像もできないんだよねぇ~」 「そうそう、僕も。」 なぁ~んて、言いながら、カーテンを引っ張ったら・・・・ チリーン!って音がして 3週間ほど前から行方不明になっていた指輪が現れたのです。 人生、探し物をしているときに どういうおまじないが利くかはわからないものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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