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ゲットゴール福田のコールとともに報道ステーションに赤いベストで登場する大将が愛おしい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
某巨大掲示板のレッズ本スレをROMしながら見ていたのでございますが。 みんながまるで我が子を見守る母のように、固唾を飲んで見ている様子が如実にうかがえて微笑ましかったです。愛されてるね、福ちゃん。 とりあえず毎週水曜日の10時半過ぎぐらいからは、埼玉県地方を中心にテレビ朝日の視聴率が上昇することは間違いないと思われます。 しかし生え際ギザギザオヤジ(我が家ではこう呼ばれている)のニュースのおかげで途中で話をぶった切られる大将。いと哀し。 ところで前から思っていたことでございますが、大将の話し方は意外と理数系っぽいですね。 感情が豊かな人なんで、感覚でしゃべっているようにも見られがちでございますが、実際は結構理論派でございますよね。議論好きなタイプっぽいです。 まあ昨日なんかは台本があったんでございましょうけど、割と普段の中継の解説や書いている文章などを見ていてもまず理由や根拠を「これこれこう」と明確に示した上で、自らのサッカー哲学(多くの場合はストライカー哲学)に基づいた意見をずばっと言う、という話の展開の仕方が多い気がいたします。 そしてその理由や根拠が彼の実際の経験に深く根ざしているだけに、彼の背負い続けてきたものの重さを知っている我々レッズサポとしては、問答無用でその言葉の前にひれ伏すしかないわけでございます。あの彼がそう言うのであれば、それはもう、そうなんだろうと。(ある意味宗教っぽい…(笑)) だからドラえもん型のジーコ計が40点を指し示すのであれば、それはもう、そういうことなんだよ。 で、大将が大学で何を専攻したのか気になってググってみたのでございますが、どうやら経済学部らしゅうございます。さもありなん。文系の中でもかなり理系に近い学部でございますね。 ちなみにワタクシはアタマの中身は限りなく文系に近い理系落ちこぼれ人間でございます。論理思考と数学は死ぬほど苦手です。文学部とかに進学していたら、それなりに優秀な学生だったに違いない、と今は思うことにしております。(でも行きたかったんだ、理系学部…) しかしやはりあの時間帯にあのテンションの古館は「見てて疲れる」と、皆さんおっしゃっておられますな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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