格安SIMに替えました
散々悩んだ挙句、携帯を3大キャリアから格安SIMに替えました。昨日のお昼過ぎにauからUQmobileにMNPしました。
長年、docomo(ガラケー)を使い、Ymobile(iPhoneSE)にMNPして約1年経過してau(iPhoneXS)にMNPして約1年が経ったところです。
考えはじめた理由の1つはauが1年経過し、スマホ応援割(1,000円)がなくなったことです。しかし、アップグレードプログラム(今使っているスマホが半額負担で新しいスマホに乗り換えられる)のことがあり、しかもその新しく乗り換えられるスマホ(iPhone12?)が5Gに対応するであろうことがありました。それに後ろ髪を惹かれていました。
でも、敢えてその誘惑ともいえる呪縛からは逃れることにしました。iPhoneXSはまだまだ4年程度は使えるのと、アップグレードプログラムに乗せられている限り、auの高い通信料金を負担し続けなければいけないからです。
初めは毎日通勤で通るところに店を構えている楽天モバイルで考えていました。2Gで楽天会員なら毎月1,480円のプランが良さそうでした(auで調べてもらったところ、私の利用量は概ね毎月1.5GBでした)。しかし、それは1年目限定で、2年目からは毎月2,980円になるということでした。
この時点で乗り換えには二の足を踏みました。auのアップグレードプログラムのことと、楽天モバイルの通信品質に不安があったからです。それで2週間程度は踏ん切りがつかづにいました。
そして、調べるうちに分かったことは楽天モバイルの通信品質はあまり良くはなく、auとSoftBankのサブブランド的な位置づけのUQmobileとYmobileが通信品質が良いということが分かり、(元々Ymobileは使っていましたが(汗))そして、10月1日から始まったUQmobileの新しい料金プランが決めてとなりました。
それは、3Gで毎月1,980円というプランです。2年目以降もずっと変わりません。しかも通信品質がいい。但し、このプランには10分かけ放題などの通話オプションは含まれていません。通話すると30秒で20円の料金がかかります。でも私はほぼ通話しないので、このプランが好都合でした。そしてauのサブブランドだから今までと使い勝手が変わらない。
ということでUQmobileにMNPしました。
累計の費用比較もしました。条件として、auではアップグレードプログラムを適用して2年毎に新しい端末に切り替え続けること。UQmobileでは初回にauの解約時の端末の残債他(9万程度)を盛り込み、4年毎に新しい端末に切り替えていくこととしました。
そうすると、2020年11月(1年後)には累計の金額がUQmobileが安くなり、2021年11月(2年後)には累計の金額の差が80,000円になります。そして2026年11月(7年後)(まだどうなるかは分かりませんが)には累計の金額の差は400,000円となりました。
まだ平日に使っていないので、格安SIMに替えたことによる影響は明日からでないと分からないということはありますが。。。
auひかりとかauのキャリアメールなどに縛られて身動きが取れない人にとっては耳の痛い話かもしれませんが悪しからず。