ペンタブログ(気が向けば更新)

2015/11/23(月)16:56

喉元過ぎれば熱さ忘れる

気分障害(464)

今日はミスドでブログを更新。久しぶりのミスド。ポンデダブルショコラを食べた。飲み物はホットカフェオレ。3杯ぐらいはお代わりするつもりだ。 大宮のミスドは少し駅から離れたところにあって、多分地元の人間が多いのではないかと思う。席がとれない確率は少ないと思うので、意外と穴場だと思う。このブログは2006 年から書いているが、その大半をこのミスドでポメラを使って書いてきた。貯めたポイントカードを姪にあげたりなどしていた。最近はめっきりここに来ることは無くなった。 さて、前回は随分と悲観的なブログを書いたもので、自分で読み返してみてもかなり思いつめていたんだなという印象。上司に退職願をだすかのような勢いだった。 しかし、先週は恐れていたあたまのじわじわも発生せず、何とか苦しみながらも5日間休まず勤務することができた。いつもなら土曜日は平日の勤務疲れで臥せっていることもしばしばだが、朝早く目が覚め疲れもほぼ無かったので早朝から千葉県の銚子へツーリングへでかけた。三連休の初日だけ晴れる予報だったので、ツーリングには行こうと思っていたが、勤務疲れがあるだろうから近場の筑波山に行こうと思っていたが、急遽予定を変更した。 銚子の日帰りツーリングは距離も走るので翌日は疲れて臥せることにはなったが、新鮮な魚を食べられてなかなか充実した一日を過ごせた。一週間前の悲観さが嘘のようである。 喉元過ぎれば熱さ忘れるというのがぴったりだ。 思えば、病気になってからは同じようなことを繰り返してなんだかんだで14年という歳月が過ぎていったように思う。よく続いたものだ。もし同じ年月を過ぎたら定年も近い。その頃には十分過ぎる蓄えができて、悠々自適に老後を過ごせるだろう。しかし、今のままでは孤独な老後になる。父と母は他界している可能性が高い。まぁ、先のことをあれこれ思案しても仕方がないけれど。もしかしたら会社を辞めることになってしまうのかもしれないし。 この病気になって、双極性障害が軽うつ状態に落ち着いて困ったことはコミュ障気味になってしまっているということ。積極的に人の輪に入っていけない。それだから孤独な状況を打開できない。昔から孤独に過ごしてきたのならそれでもいいかもしれないけど、病気になる前までは常に周りに仲間がいた。仕事の悩みを話したりもできた。今はそういう仲間がいない。会社の苦しみは親に吐き出せるけど。 若い頃はどうしていつも仲間に囲まれて楽しい時を過ごせていたんだろうか。そして、今はなぜ孤独になって暗い海をさまよっているのだろうか。

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