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カテゴリ:アメリカ、徒然草
先週の寒さがウソのように、すっかり初夏の気候になった東海岸。こうなると、毎年「去年、何着てたっけなぁ・・・」と考えてしまう。まぁ、アメリカの日常生活では、カジュアルで十分だから楽チンなんだけどね。 特に、今では毎日がGパン姿・・・でも、暖かくなったから股上深いGパンとはオサラバかな。というわけで、今日買ったGAPのGパン。いつもと同じサイズなのに、なんだか思いっきり位置が低い。去年よりも、さらに股上短いようだ。うぇぇぇぇ。 ところで、アメリカって何でも極端のように思う。これからは素肌をさらす季節になるけれど、そうなると出てくるのが豊胸に手術する人。太っていれば、痩せる手術をする。ないものは、「お金」で手に入れる。 「白黒はっきり」っていうもがそうだ。例えば、「イエス」か「ノー」をはっきりさせたがる。なんたって、英語の構成自体が、イエスかノーで始まるんだから、それがなければ話にならないっていう気持ちも、よくわかるけどね。 だいたい、気候だってそうだ。暑ければメチャメチャ暑いし、寒いと言えば氷点下は当たり前の寒さ。四季というよりも、はっきり言って二季に近い。でも、寒い季節に半そでの人はいるけれど、さすがに真夏に長袖にダウンジャケットっていうのは、見かけないなぁ。 他にもある。いきなり「キレル」人が多いのだ。知り合いのところなんて、夫婦喧嘩が激しくて、毎回毎回結婚指輪や婚約指輪を「投げ捨てて」いる。でも、その後仲直りして新しいのを買っているのは、うらやましいやらよくわからんやら・・・ まぁ、こういうのって考えてみれば「自分に正直」とも言えるかな。日本人のように「本音と建前」で、本心を隠して生活していると、なかなか理解できない「荒れよう」。子供染みていると言えなくもないけれど、逆に精神的ストレスは少ないかもしれない。 Gパンだって、セクシーとなるとドンドン「股上短く、丈は長く」なっている様子。極端なことが好きな人達は、やっぱり少々のことでは満足しないようだ。でも、あんまり短すぎて座ったら後ろが「ぽっかり」開いちゃうと思うんだけど? 私は、「常識の日本人」。いくらなんでも、お尻の割れ目は見せないわ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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