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PePePewのひとり言・・・

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April 8, 2007
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カテゴリ:Pepe Pew な私

アメリカは広い・・・・これは、一般的なイメージだと思う。もちろん、都市部などのアパートを除けば、確かにゆったりしている。道路幅も広めだし、家もでかい。日本で言う「日照権」なんて、全然問題ではない。なんといっても、高層なんて有り得ないのだ。

とはいっても、みんな平屋というわけではない。2階建て、3階建ての家は、いっぱいある。でも、多くのところでは、家同士の間隔がかなり開いているから、密集した印象はない。一戸一戸がポツンと建っていたりする。だから、日照権の問題もないわけだ。

家の間隔も、実は決まりがあったりする。我が街も、間隔が決まっているから、日本のように「すぐ隣」には家はない。そしてどこの家も、芝生や木々の手入れなどの造園に余念がないから、緑が多くしかもゆとりがあるように見える。

都会暮らしが長いと、どうしても狭い空間で生活することに慣れてしまう。リビングは一つで十分、ダイニングとリビングだって、同じでも構わない。キッチンだって、小柄な私が立ち動ければOKだ。でも、欧米人の感覚は違う。

天井が高いのは、納得できる。多くは、私よりもはるかに背が高い。うちのダンナも、日本の家並みだと頭をぶつけまくって大変だ。天窓や地下室があったり、庭にバーベキュー・スペースがあるなんて、確かにいい。バルコニーもナイス。

ただ私には、どうしても納得できないことがある・・・・それは、風呂場。家の間取りは、どれも広々としているのに、なぜか風呂場に関しては、とっても「狭い」。それに、どんな大きな家でさえ、メインの風呂場に風呂桶がないっていうのは、珍しいことではない。

つまり、日本人のように「湯船につかる」という習慣がないということだ。だから、風呂場には「排水溝」がない。シャワーのところで排水するだけだ。湯船につからないから、お湯が外にこぼれることがないってこと。

確かに、風呂桶(というより、バスタブ)に排水溝がついている。でも、それは決して高い位置ではない。それに、風呂桶自体が、かなり浅い。せいぜい、シャワーのお湯跳ね受けってところだ。とにかく、「湯船」と言えば「ジャグジー風呂」。もちろん、肩まではつからない。

それに、トイレ。だいたい、風呂場自体の面積がとても狭い上に、その中に一緒になってついている。家によっては、シャワーとトイレが、まさに隣同士。日本のユニットバスも真っ青だ。数億円以上の大豪邸でさえ、風呂場とトイレが別っていうのは、基本的にない。せいぜい、風呂場の総面積が広いって程度。


別に、日本人の生活スタイルを真似しろとは言わないけれど、せめて風呂場とトイレは別にしてくれないかなぁ。もちろん、トイレだけ独立していることもあるけれど、それは「もう一つのトイレ」。つまり、風呂場だけっていうのは、まず有り得ない。

まったく、どこの家も同じなんだよねぇ・・・・って、まぁ別に私の家じゃないんだけどさ。もちろん、数億円の家だって。


















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Last updated  April 8, 2007 06:20:05 AM
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