まるぼぁな日々

先週末、私のスイスお嫁行きのお祝いということで、
「いとこ会」が開かれました。

最年長のいとこがみんなに声を掛け、色々と手配をしてくれて、
おいしいお魚料理を楽しみました。
本当にありがとう


幼い頃は集まる機会も多かったいとこ同士。
ひと年取って、お酒を交わしながら、色々と語らう時間。
とても楽しかったです。

お酒が入ると、色んな本音が聞こえるもの。
隣から、前から、「兄貴風」がびゅーんびゅんと吹いておりました・笑。


この日に来られなかった叔父さんは、
何と！手紙を書いてくれていました。

手紙の書き出し早々、「決して美人じゃなかったけど、･･･」って。
おーーーーぃ！！！
まぁ、だーれも否定しませんけど・爆。


私は二人兄妹で、年子の兄が居ます。
兄を含め、特に男性陣は、
私が「まるぼぁ氏に騙されているんじゃないか」と随分心配してくれていたようです。
確かに、言葉に全く支障がない訳ではないし、
ましてや文化も違うとなれば、
旅先のインスタントな関係で終わってしまう、と考えるのも無理はないはず。



オーストラリアから帰国後、
何となく「結婚」の意志を伝える私に、兄はかなり反対していました。

2005年5月に初めてスイスへ行く前夜、兄の家に泊まりました。
色々と厳しい言葉を掛けられて、
正直、とてもびっくりしました。

朝早い出発に、と義姉が作ってくれたサンドイッチがやけにおいしくて、
関空に着いた時に届いたメールを読んでは、
「あぁ、これが最初で最後のスイス行きかも･･･」なんて一人で泣いていました。


結局、スイスへ行ってみると、色んな不安が払拭されて、
涙も出ず、「じゃ、まったねー♪」と、
まるぼぁ氏と空港でお別れしている自分にびっくりしましたが。




正直、家族は私の結婚について、
「賛成でも、反対でもない」というところなのだと思います。


でも、酔っ払い兄貴が、
「まるぼぁ氏はほんとーに、誠実じゃ！」と言っていました。

去年の秋、まるぼぁ氏と二人で、結婚のことを伝えると、
まるぼぁ氏にこうお願いしてくれました。

　　「これからは、みんな兄弟になる訳だから、
　　　出来る限り、年に1回は必ず会いましょう」と。

嬉しかった。


年子で小さい頃は容赦なく喧嘩していた兄。
座布団を飛ばし、
投げるものがなくなった時、愛犬ペペが飛んだ日もあったような･･･爆。

あー、この人が私のお兄ちゃんなんだなー、と思う今日この頃です。

甥っ子も「いとこ会」に一緒に来てくれました。
やっぱり可愛い～

年末以来、約2ヶ月ぶりでしたが、
少し喋り始めて、やんちゃ度が増していました。
止まっていないので、写真を撮ると、ブレてブレて大変。







あまりに可愛いので、思いっきり戯れてジャレていたら、
おばちゃん風邪もらっちゃったよ･･･
そんなオチ、体を張って受けている場合ではないのに。

やってしまった。
痛恨のミステイク。

というわけで、ここ数日寝込んでおりました。
大丈夫！と思うと、またちょっと調子が悪くなって。
早く治すぞ！


スイス行きまであと2週間弱。
体調管理、体調管理！