テーマ:【季節の草花】(553)
カテゴリ:緑
前日、降水確率80%との予報だった日曜日。 朝は土砂降りと凄い風。 たちまち足元に川のような水の流れが出来、 靴の中も服も髪も水浸し。 それが午後になった途端、カーッと照り出した。 厳しい日差し、雨が降ってたことが嘘のように地面が乾いていく。 靴も、服も、髪も、午後二時頃にはすっかり乾いてしまった。 雨だとたかをくくって、日焼け止めを甘く付けていた事を、ちょっと後悔。 ・・・つд`) *** ![]() 6月下旬からシマトネリコの花が咲いています。 艶々した、少々フリンジがかって見える葉が可愛く、 常緑で、夏場は緑陰樹としても重宝する木です。 白い花は開花して暫く経つと、花を散らし始めます。 (実際は、花弁なのか、花粉なのか、しべなのか、はよく判りません。) 今日、強風に煽られて、シマトネリコから白いそれが、雪のように舞い散るのを見ました。 樹高10mほどの木は、太陽の光を一杯に受けて、沢山花を付け、 白く輝く木のようです。 木の下に立って、暫くその様子を眺めていました。 トネリコの下は、優秀な緑陰樹らしく、とても涼しい・・・。 シマトネリコを見上げながら、もう、盛夏が目の前なのを感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[緑] カテゴリの最新記事
|
|