テーマ:我が家の小鳥(2341)
カテゴリ:おひいさま
ウチのおひいさま@文鳥は、6ちゃい半になってました・・・。 夜になったら、「は~い、お子ちゃまは早寝しようね~!」などと、 寝かしつけられてしまうのに。 気が付いたら、鳥年齢で、私の年を大きく越していってしまいました・・・。 *** *** 今市子さんの『文鳥様と私』の最新刊が出ました。 漫画家:今市子さんが、飼っている文鳥との日常を、面白おかしく描いたものですが、 ただ面白いだけでなく、これが文鳥の飼育に、とてもいい手引き書になる・・・。 卵つまりのメス、老いた文鳥の世話、白内障の治療、寝たきりとなった要介護文鳥の世話まで、 今市子さんの体験したことを、書き記してくれているからです。 最新刊では、今市子さんが、生まれたばかりの頃から手塩にかけて育てた桜文鳥の 「ナイゾウ」クンが、8歳で死んでしまいました・・・。 基本はギャグなのに・・・ 私は・・・ちょっぴり泣いてしまいました。 *** 現在季節は冬・・・。 おひいさまは、産卵したくて仕方のない様子です・・・。 普段は見向きもしないボレ粉(牡蠣ガラ:カルシウム源)を、せっせと食べています。 撫でてやりたい衝動をこらえていましたが、(撫でると、交尾行動だと思ってしまうので) とうとう先日から、体重が増えたような気がします・・・。 もしかして卵・・・? 既に、この子は卵管癒着の卵つまりを経験しているので、 細心の注意を払わないといけない・・・。 体力も落ちているに違いないし・・・。 *** 色々な不安が頭を過ぎります。 でも、冬を無事に越して、 暖かい春を迎えてみせます。 ![]() 座っている人の横に、ぴったり寄り添うおひいさま。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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