テーマ:文鳥(380)
カテゴリ:おひいさま
無事に換羽も終って。 すっきり綺麗な夏毛のトリカラーになって。 体調も落ち着いてきたと安心していたのに。 私が忙しい忙しいと嘯いているうちに、 うちのおひいさま@文鳥に、病魔が忍び寄っていました・・・。 この間から、餌をよく吐き散らし、出して出して!と大騒ぎする割には、 出ても遊びにも行かず、 人の手の上でしゃがみこんで、うつらうつらしていると思っていました・・・。 鳥は病気を隠す・・・何かで読んだことがありましたが・・・。 標準体重26g。 ・・・標準内ですが、24に落ちたところで危機感を覚え、 連れて行った病院で、そのう(鳥の胃)からカビが検出されたと知らされました。 空気中、何処にでもあるカビなのですが、弱ると体内に入り込み易いのだそうです。 ・・・しかし、これは薬で治療が可能です。 問題は、この子が思っていたより痩せていると言われたこと、(筋肉が落ちている) 臓器が腫れている恐れがある、と言われたことでした。 触診で、下腹部に、正体の判らない膨らみが見付かったのです 肝臓が腫れているのか、腹水なのか、卵管が異常なのか、 ・・・触診では判らない為、明後日レントゲンを撮ることになりました。 ・・・こんな小さい小鳥がバリウムを飲まされて、レントゲンなんて。 嫌がって暴れて羽を痛めたりしないかしら・・・。 レントゲンといえば放射線、 小さな身体に、どれだけ負担になるかしら・・・。 いや、それ以上に、内臓異常が明らかになったら・・・。 考えれば考えるほど、辛くなります。 ・・・こんなに毛並みがツヤツヤしてるのにね・・・。 『6歳でも、まだまだとっても綺麗ね』と、先生に言われちゃったのにねえ・・・。 (文鳥は老いると白髪が出てくるのだそうです) ・・・食欲もあるのにね・・・。 ・・・・・ごめんよ、早く見つけてあげられなくて。 オカアサンのせいだねえ・・・・・。 朝晩頑張ってお薬飲んで、兎に角、お腹の中のカビを退治しよう。 お腹の腫れのことは、結果が出てみないと判らないから、今はもう考えないね・・・。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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