テーマ:ひとり言・・?(16649)
カテゴリ:愚痴ッぺ
4月の末頃から、右手首が痛くて不自由していました。 物を手に取る事は問題無いのですが、捻りを加える動作が痛くて難しい・・・。 私の利き手は右。 使わない訳には行かないし。 どうせよくある腱鞘炎だろうと、湿布を貼って誤魔化していましたが、 気温の高くなってきたこの時期、湿布は貼るとすぐに蒸れて、 皮膚が炎症を起し、爛れました。 痒くて痒くて掻き潰し、悲惨の二乗です。 それでも、痛くなった当初よりマシ?昨日より今日がマシ?今日より明日はマシ?・・・ と、期待をかけてずるずる右手を庇いつつ、 腫れた皮膚を、叩いたり掻いたりしながら痒みを散らし、 ・・・遂に、観念して医者の戸をくぐりました。 *** 「レントゲンを撮りましょう」メガネの奥の瞳が、私を見据えます。 私は、このお医者さんが嫌いです。 気配りの足りないお医者さんです。 咳をしながら、内科でかかったら、開口一番「ご家族に肺ガンになった人はいない?」。 二週間経っても咳が治まらず、もう一度受診すると、「まだ咳してるの?」。 ・・・ ・・・ 正直来たくなかった! 何度か腕を捻られ、私に「イタイ!」と言わしめた後、レントゲンを撮り、 どーせ、骨は折れてないから、腱鞘炎でしょう、とか言われるんだろう、と諦めていたら、 「(レントゲンのフイルムを指し)ここの腱が白くなってるでしょ、腱鞘炎の症状ですね。」 と、診断を下されました。 「薬出します。寝てるとき痛いですか」 「寝てる時と言うか、起き抜けがイタ・・・」 「飲み薬出します。 胃は弱いですか」 「弱いとおも・・・」 「胃薬も出します。後、湿布」 「湿布はかぶれ・・・」 「かぶれます。 塗るタイプの消炎剤出しときます。」 「宜しくおね・・・」 「一言で言えば(腕)使い過ぎ。 使わず安静にするのが一番です。 お大事に。」 機関銃のようにまくし立てられて、診察室を追い出されました。 ・・・まぁーた完敗。 だからお医者さんって、苦手なんだよなァ・・・。 ・・・てやんでぇ!!! 手首を使わずにいられるかってんでぃッ! ![]() ![]() ![]() ![]() 背景悪過ぎですな・・・^^; ERクイーン・オブ・スゥェーデン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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