或る日の“ことのは”２

この時期になると、

例によって、ヒヨドリが多く人里でご飯を探しにやって来ます。

お店の南天は、ツマミ食いされて、もうじき実が無くなります。

まだ、ジュリアン（桜草）を、ムシムシと食い漁らないだけましですが、

毎日ご飯を探す彼らが、あちこちに糞を落とす為、掃除もしなくちゃなりません。

毎年この時期の風景、

・・・ヒヨドリのけたたましい声が聞こえなくなると、本格的な春が到来します。



＊＊＊



韓国人のサッカー選手がＰＫ後に、『猿真似』をした事が話題になっているけれど、

ありゃ、誰かに対して行ったものじゃないでしょう？

「じぶん」がいかに「猿」であるか、全世界に見せたんでしょう？

お笑いの本場、大阪あたりでは、ああいった「ボケ」は、もはやデフォルトだもの。

猿の如く、トリッキーで鮮やかに決めたった！てなもんでしょ？

しかし、顔真似ならコロッケみたいにもっと極端に崩さないと。　

あれで笑いをとろうなんざ甘い甘い。

・・・「芸人」としては失格だ。


・・・

・・・あほらしい。

今更、誰が聞いても苦しい弁解をするな。

正直に言ってくれて結構、

「国家」、「国民」を持ち出して、

ぼろぼろと取り繕われる方がイタいわ。






尖閣諸島の鼻先では、今日も堂々と中国漁船が跋扈している。

海保の船が、何らかの都合で海に出られなくなれば、

気持ち良く蹂躙するのだろう。


ここまで馬鹿にされた国家も珍しいわ。




・・・民主党では駄目だ、

・・・駄目なんだ。