或る日の“ことのは”２

大原ネタもういっちょ。（笑）



音無しの滝の近くで出会った雪だるまちゃん。

可愛い！！




誰が最初にはじめたのか、此処へ来た観光客が、ここで小さな雪だるまを作るのです。

皆がうまく作れなくて挫折する中（崩れかけただるまが沢山あった）、

この雪だるまだけが光ってました。＾＾

良いなぁ、このセンス。　誰ですか？この子の作者は？

ただ、頭に乗っけてる藪椿の花が、何処から持ってきたものか、

見渡したけど、何処にも見つけられなかった・・・。





で、私も作ってみた訳、です。　改めて・・・やっぱりビリケンさんだよなぁ・・・。

今もあの場所に居るのかな・・・

誰かに踏み潰されちゃったか、それとも溶けかかって、ただの雪の塊になっているか。


・・・密かに、足をくっつけて残して来ました。

あの雪だるま、歩いて魚山の奥に修行に行く、と言う設定だったら面白いな（笑）。




しかし、なんでも、顔をつけちゃうと・・・情というか、愛着が涌きますね・・・＾＾；


涌かせすぎか・・・。（笑）