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りっちゃんは、カメラのファインダーを向けると、結構カメラ目線、ってヤツをくれるのです。 見事なまでに。 しかし、ドアップでもっともっと、と撮りに行くと・・・ ぐああっ!!! 向かってきます。 いつか、レンズカバーに噛み付いて、壊したろ、と思っているようです・・・。 ・・・ヤメテ(汗) ***** 一ヶ月前の話です。 一年前に行った、加古川の鶴林寺へ行きたくなって、友人を誘い、行ってみました。 ・・・ ・・・迷ったね。 自分でもびっくりした。 もう三回目なのに! 大船に乗ったつもりで付いてきな、見たいに先導して歩いてたら、どんどん知らない場所へ向かってる。 (最初は寺でなく、とあるカフェを探しており、 見つけられずに諦めて、そのまま寺に向かったのが敗因かと) グーグル様に助けを求めたら、南に行かなきゃ行けないとこを、一心に西に向かってた、 ってな位、方角間違ってたよね。 いい加減、感覚で進むの止めようね自分、ってな感じで。 謝ったら、 「え、もう、馴れたし?」とか言っちゃう友人は、どこまで懐が深いのか。 折しも、彼岸花が綺麗な頃でして。 境内の至る所に彼岸花が咲いていました。 彼岸花ってね、普通の花の持つ柔軟性を全く持たないの。 物理的な衝撃にすごく弱いのです。 ところどころ、踏み拉かれたようになってる花を見て憤慨していたら、 ホント、至る所に咲いているがゆえに、自分で気付かず蹴ってしまった・・・ごめんなさい(汗) 本堂の前にも彼岸花が。 この日は暑いほどの日差しでしたが、お堂の中は涼しかったです。 彼岸花は忌み嫌われるところもありますが・・・ 普段、中々お目にかかれないので、結構美しいものと感じました。 そういえば、宅地造成などで、土深く埋められた球根は、 一年、また一年と地上へ向かって突き進み、やがて地表へ芽が出てくるのだと聞いたことがあります。 その強い執念みたいなものと、この物理的な花茎の弱さのギャップは、なんなのでしょう。 知りたいです。 (石の塔はお墓じゃないですよ) 例によって、加古川B級グルメ筆頭、かつめしを食べて帰りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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