火ダネ
お風呂に入っていて、眠り込みそうになりました。湯船の縁に腰をかけて、眠気を醒まそうとした時、世界が回って、私は後頭部から仰向けに湯船から落ちました。派手な音がして、風呂椅子やシャンプーボトルが転がり、しかし、思ったほど痛くなかったなぁ・・・とぼんやり思いながら起き上がった時、私は、湯船の側壁が、あらぬ所で撓んでいる事に気が付きました。ほげーーーーっ!!!ヒビ入ってるーーーーっ!!!落ちた時、私は後頭部をガードする為、足をバタつかせて、湯船を蹴った様です。ヒビが入るほど・・・。 _,._( ゚Д゚)!? 眠気は吹き飛びました。しかし、湯船は治りません。・・・il||li _| ̄|● il||li**************職場の送別会がありました。「今だから言えるってことないですかー?」私は、辞めていく古株のDさんに問いました。「Fさん(上司)のあんな事こんな事、今こそ教えてくださいよー。」私的には、今日の主役であるはずのDさんに話の主導権を握らせたかったのですが、・・・「そんな事言ったら、オレ悪い上司みたいやんか」上司が拗ねモード入りました。(何でそんな事言うかな)私:「いや、そういう事じゃなくてね。 私いつもあなたにやり込められてますからね、そんな時Fさん(上司)を黙らせる、魔法の言葉があったら良いな、と。」上司:「そんなもんあるかい!」それで済めば良かったのですが・・・別のAさんが、「いや、ぺぺるさんあのさ、Fさんは、酒呑む席では良い人なんよー。仕事の上では??だけどさー。」ぎょっ!! じ、地雷を・・・!この後、話が更にスライドして、「どうして辞めないの」「いいとこ(勤め先)あんなら、キミが行ったらええやんか」と、A vs Fの応酬モードに突入。お、お願いですから。私ら、Fさんの下で働いている人間にとっては、居た堪れないですから!そんな話はやめてーーーー!!!§(>_<)§§(>_<)§これ送別会ですからーーー!!!***てな訳で。場が持たなくて、私は気が付きゃ何故か飲んでも飲んでも無くならないワインを飲みまくってしまい、(知らないうちに注がれていた)完全にテンション狂ったまま、家に帰ったのでした。ああ、送別会としてはどうなんだろう、・・・これ。***リバースしなかったよ、とだんなさんに報告すると、「当たり前ですっっ!!」と強烈に一喝された訳で。さて。ここで話は冒頭に戻るわけですが。ヒビ入った湯船の側壁・・・当然、気付かれたら叱られるんだろうなぁ・・・。il||li _| ̄|● il||li今年はどうなるんだろう・・・。