2007/05/08(火)23:07
謝らないのはナゼなの?
「ちょっと ちょっとアンさ~ん。
これ!この見積り!件名の数字、間違って出したでしょ。」
「え?!そうでしたか?すみません。」
「まったく も~~~。お客さんからクレームきちゃったじゃん。
怒られちゃったんだよね~~~~。」
いかにも不機嫌そうな顔で、不機嫌を露わにした声で
ぶつぶつ言いながら、私の嫌いな上司が来た。
なぜ嫌いかって、こんなところ↑が嫌いなのである。
自分の手書きの見積書を 私の目の前でピラピラさせて
「控え残してるでしょ~?確認してみ~。」
私は申し訳なさげな顔をして、
あのお客さんが、その程度のことで怒るわけないじゃん、
しかも私のしたことに。 などと思いながら
見積書の控えを探して凝視。
凝視すること数秒間。
上司の手から、手書きの見積書を奪いとり、
双方を見比べ、さらに数秒経過。
・・・・・・。
「合ってます。」
「えっ?!うそっ?!」
嘘じゃねーよ。
今度は上司が私の手から双方を奪い取り、
見比べる。
「アレぇぇ?ほんとだ~~。おっかしいな~~~。
あいつらが俺に嘘を報告したんだな~~~っ?!
俺が怒られちゃったじゃ~~ん。困るんだよね~~。」
あくまでも、部下のせいにしたがる上司。最悪。
「そんなに怒られちゃったんですか?」
「いや~、もう電話でさ~~・・・・」
「大変でしたね。」(心にもないことを・・・)
ε- (´ー`*) フッ くだらない。
怒られたって?それはオマエが嫌われてるからだろうよ。サル!!!
もしくはオマエが すぐに謝らないからだ。
「すぐに訂正してFAXと郵送しておきますね。」
「ああ、お願い~~。あ~、忙しい。」と、帰って行った。
「ごめんね。」とかないわけ?
私のせいにしたくせに。
そんなに忙しいなら、来なくて良いよ。
おととい きやがってちょーだい。
これ読んで出直してこい。