女の友情なんてさ。
お風呂でチビアンがプリプリしながら友達の女の子への不満をぶちまけてきました。チビアンには「学校の友達に、友達の悪口は絶対に言わないこと。 その代わり、家でならボロクソ言っても聞いてあげるから。」と話してあるのです。「Sちゃんってサイテー。野球の応援の時、H君と2人で お花見シートにくっついて座っちゃって、チビアンちゃんに すごく素っ気ないの!!! チビアンちゃんが話し掛けても、全然相手にしてくれなくて マジでH君のこと好きになっちゃってんのーっ。」「それは チビアンが悪いわ。っつーか、悪くないけど お邪魔虫だったね。しょーがないよ。」と言うと「なんでー????」 チビアン、納得いかない様子。「じゃぁ、チビアンがR君と2人っきりでお喋りが楽しい時に Sちゃんがチョコチョコ邪魔してきたら アンタどーする?」チビアン、そんな様子を想像しているのが判る。表情がクルクル変わり、「オマエ 最悪!! 消えろ!!!!」って感じ。母と娘は目を合わせ、(゜▽゜=)ノ彡☆ギャハハ!! と大笑い。「でしょ~。今日のSちゃんの気持ちが よ~~く解かったでしょ。」「( ̄ー ̄)(ー_ー)( ̄ー ̄)(ー_-)うんうん。しょーがないわ。 でもママ、どうしてそんなことが すぐに解かるの???」「ママはチビアンたちの何倍も女の子やってきてますからねー。 ママだってそうだったもーん。 そんな事や、いろんなことを繰り返して、最後に近くにいる友達って いうのが一生の友達なのよ。」「ママの一生の友達は、まゆちゅうと はるなつちゃん?」「( ̄ー ̄(_ _( ̄ー ̄(_ _そうそう。」(* ̄- ̄)ふ~ん と意味深な笑いを浮かべながら女心をまた少し理解して、一歩大人に近づいたチビアンでした。************************************************************今日のオニギリは3個にしてくれ!とリクエストの長男君、残さず全部食べてきました。試合前に食べるので、少し少なめに・・・試合の結果は、1勝1敗。今日はセカンドに入ってた長男君。相手チームの子、ほとんどビヨンドマックス使っていたからセカン暇でした。。。控えで待ってる間、座り込んでフェンスによりかかたあげく、試合そっちのけで 別の世界に入っていやがったのでつかつかつかーっ とフェンスの後ろに立ってドカッと蹴り食らわすと ビックリした顔で見上げる長男君。「仲間が頑張ってるだろが! しっかり見とけ ( ゚Д゚)ヴォケ!!」(((( ;゚д゚)))アワワワワ の顔で慌てて立ち上がる長男君。視線を感じて そちらを見ると監督とコーチも 長男君と同じ顔して私を見ていた・・・(ノ_・。)