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テーマ:とにかくオーストラリア(651)
カテゴリ:オーストラリア生活
日曜日だしぃ。
毎日寝坊してるくせに、寝坊に理由をつける私。 そろそろ自分に厳しくなりたい今日この頃。 ラフ母に連れられ、NSW州は北の端っこ、Tweed headへ行ってきました。 理由は、ココに位置するTweed River Art Gallaryを訪ねる為。 AUSのArt Gallaryはただで入場できる。いいコトだと思います! 油絵の方が好きだ!と思うけど、水彩画も綺麗! そんな感じでうきうき歩いていたら、最後のセクション・・・War memorialでした。 うへぇー。 日本は唯一、AUS本土を攻撃した国。 いくら戦争でも、『看護船は攻撃しない。』というルールが存在したらしい。 それを無視してブリスベン沖で看護戦を攻撃した日本。 乗船していた12名の看護婦の内、11名が死亡したとか。 とっても肩身の狭い思いをしながら室内を歩く。 なんだか皆から差別的な目で見られてるとさえ思ってしまう。被害妄想。 そんな私の気持ちを悟ってか、『ご飯食べよう!』とラフっち。 Gallaryに併設されてるCafeでお食事。 おいしいけど、高いよ!AUS、ご飯が高いよ! いい加減、書き飽きた。皆も読み飽きたでしょう。コレで終わり。 灯台に行こう!と帰りは灯台経由。 今の季節でも、鯨が見えます。 もう少し経つと、子鯨と共に近くまでやってくるらしい。 今は、遠く沖の方で波を立てる鯨のみが見えます。 灯台からは270度、どこを見渡しても海。 灯台→Cape Byronと呼ばれるエリアで、AUS本土の最東端。 日本旅行中、きっと6000kmは旅したけど、ココまで海が見えた場所はなかったYO! その後もじゃらんじゃらん寄り道しながら帰宅したら、 ラフ父が夕飯を作りながら待機。→いい奴! Lamb shanksでした。 今まで食べたことあるコレは、スープの中でコトコト何時間も煮られた奴。 肉は柔らかくて、骨からすべるように落ちるけど、乾いた感じが好きでなかった。 ラフ父は、肉をマリネしてロースト製法。いや、うまい。まぢ、うまい。 私のトッテオキ赤ワインを空けてみました。ほろ酔い。 このままもう一本空けますかー!的な勢いの中、ラフが叫ぶ。 『僕はSuperman Returns』が観たい! えぇ?!私は家でまたーりしたいよ。 ラフ父&母『いってらっしゃーい☆』快く送り出されました。 私『あ、洗い物するよ!』 ラフ父『大丈夫。映画に行っておいで。』 優しい!って言うか、コノ体制がラフをラフ王化させたのねー! Superman returnsは私的には大外れで。 トレイラーでは面白そうだったのになー。と残念で。 そんなもやもやを心に抱き、眠りに付いたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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