perfectdays.

2005/12/27(火)05:56

伝言。

-message box-(111)

公衆電話から の 寝起きの着信 誰から の着信か わからなぃハズなのに 自然と 解る  って不思議だね 通話のボタン 押す変わりに 着信音を 0 に下げて ケータイ伏せる 声 を 聞けば  きっと  全ての 強がりも 全ての 言い訳も  解かれる のが ただ怖くて きっと  繋げなかった事 近い未来に確定の後悔をする   知っているのに 平静を装う 自分を許せそぅ に なぃから 「忘れて下さい」   一番 卑怯な 置き言葉 録音された メッセージ 後から  そっと 聞いた ねぇ その涙は   嬉し涙ですか? それとも悲しいからですか? 文字に託さなかった思い 半分でも 届きましたか? 自己完結に終わる物語の続き 君は まだ演じつづけているでしょぅ 最初から 拷問なのだから 今更 後味の良い口実なんて作らないよ それなのに優しさの上に 成り立って 絶壁 登れず 悪魔に なれなぃで もがいてるボク 「ありがとぅ」って 苦しいくらい  言ってくれたね   プレゼント 喜んで くれた? 声を聞かせて あげて 言えなかったけど 次のクリスマスは 言える自分に なれたら ぃぃな 次の クリスマスには 絶対 ボクを思いださない で すむ 幸せに包まれて 居てください って あの夜 願いました。。  

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