2006/01/12(木)04:39
恋だと 言うんです
僕の全ての時間の日々の中で
君と 居られる日の方が 圧倒的に
短くて
圧倒的に消えうせて
ただ無意味に 過ぎてく 時間が もったぃなぃ
数えられる出来事の全てに重ね合わせて
日付を変えるだけの毎日 なんて要らない
一人でだって 生きている価値
あるけれど
僕 生きている 証が欲しい
君の居ない 時間が過ぎて 近づくよりも遠のいていく
もったいなくて もどかしくて
笑って なんて 居られない
知りえる事の 方が 圧倒的に少なくて
ゴミ箱へ終着する 僕の執着
差し伸べられもしなぃ 架空に 抱きついても
現実は いつだって夢の裏返し
そんな事を 処理 出来ないで 居るもんだから
それが 恋 だと 言うんです。