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カテゴリ:perfect-days
もし、本当に七夕の夜、一つだけ願いが叶うのなら僕は何を願うんだろうか ″さあ、空を見上げて、君の一番星を見つけるんだ。どうだい?君の星は見つかったかい? 今まで見えなかったそいつは、いつだってこの空にあったんだぜ″ もう答えは最初から決まってるに、決める事に怖気づくのは、どうしてだろうね ″古代ギリシャでは、この天の川を、赤ん坊のヘラクレスが空にこぼした母乳だと物語った。 それが語源となって、天の川を英語で、″Milky Way″って呼ぶんだ。″ ″天の川の水を飲んだら、どんな味がするんだろうって考えたことはないかい?″ 願い事なんて、きっと流れ星が見つかる以上に思いついてしまったりするんだろうね ″夜空を見上げるとき、人はどうして願い事をするんだろう。 人はどうして、何かに思いを馳せるんだろう。 それはきっと、歌を歌ったり、手を繋いだりすることと、同じことなんだろうな″ もう一度、 手を伸ばしてもいいでしょうか? 君の頬に手を添えて、温かい気持ちで、願ってもいいでしょうか? もう一度、君の手を繋いでくれてもいいでしょうか? ″いつだって一番側にあってほしいものに、願いや祈りは向けられる″ 握ってくれた手も、手の中にあった温もりも、 伝わった全てが今の僕を生かしてくれているということ、忘れません。 ″星が流れたなら、君は願えばいい。君は流星に願えばいい。 誰かに届けたい特別な願いがあるってのは、とても幸せなことなんだ。″ ″あったかもしれない未来と、なかったかもしれない過去の狭間で、現在は不確かに揺らめく″ 名前を呼ぶ度、今でも 胸がギュッてなるのは どうしてだろうね ″言葉を放つってことは、言葉を選びだすってことだ。 無限にある星の中から、ただ一つの星を選ぶってことだ。 そのことは、それ以外の無数の星を、選ばないってことでもある。 ボクが選びだした言葉は、どんな手紙になって、誰のもとに届いているんだろう。 それは誰かの頭上で、優しく輝いているんだろうか″ 声を聞くだけで、笑顔見られるだけで 何もいらなかったのに いつかは 誰もが遠い所に行ってしまう、、、だけど ″だって君はもう、一人じゃない。君はもう、一人ぼっちじゃないんだぜ そのことを、どうか忘れないでほしいんだ。″ 君の願いが叶いますようにと、僕は願おう ″ときどき奇跡は起こる。ちょうど、星を待つ人に、星が流れるように。″ 君に会いたい って 最後の願いも ギュッと胸の中で抱きしめて どうか… ″どうか君の夜空に、優しい星が流れますように-″ ″月が君を迎えるように。またたく星の光が君に届くように-。″ ″どうか君の夜空に、優しい星が流れますように-″ 『星に願いを、月に祈りを』 あなたがここにいて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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