シーズンオフのネタ探しに困る今日この頃、みなさま如何お過ごしでしょうか?
「寝沖に見る新聞を頼りにする」 ワシです(^^;) この手法で、山崎武司選手出演番組を見つけたワシですが、今朝は、朝日名古屋版朝刊のスポーツ面で、こういう記事を見つけました。 「ファイターズ黒字達成」 まるで、 「ファイターズが日本一を決めたかのような」 大きな記事でしたが(^^;) 本文を読んでみると、 「売上好調なマリーンズにイーグルス」 「本拠地の収容人数増加工事で観客増加を狙うホークス」 「埼玉西武&大宮開催で地元密着を狙うライオンズ」 と、まんべんなくパ・リーグを取り上げていました。 一方のセ・リーグはと言うと、 「日本一を取り逃がした」 かのような小さな枠内に、 「ドラゴンズは赤字」 と書いてありました。 ドラゴンズ曰く 「戦力補強があるから、黒字にはならないだろう」 という主旨のコメントがありました。 この記事を読んで、改めて感じるのは 「パ・リーグとセ・リーグは、目指している目標が違う」 あるいは 「パ・リーグの球団が持つような明確な目標が、セ・リーグの球団にはない」 という事でしょうか。 正月早々、朝日名古屋版スポーツ欄に 「落合監督のインタビュー」 が掲載されてましたが、 「正月から腹が立つ事を言いやがる!」 と、ブログに取り上げる前に 「新聞を廃品回収に出しました」 本人曰く 「今のファンサービスなんて、昔(オリオンズ時代)に先取りしたけど、何のプラスにもならなかった。勝つのが一番」 だそうです。 その時の落合選手に問い正したい。 「野球選手と同じ時を共有出来る事で喜びを感じられるファンの気持ちを、理解出来ていたのか?」 と。 かつて、 「探偵!ナイトスクープ」 の依頼で 「多摩川の土手で一緒に写る写真を撮らせてくれた、この選手を探してほしい」 というのがありました。 時はV9時代。一軍の層が厚く、上での成績はほとんど残せなかった選手でしたが、依頼者は見つけ出された元選手とともに、撮影した頃などを振り返り、時を共有していました。 選手が、 「チームの戦力だけでなく、一人の人間としてファンに接した」 事で、この依頼は生まれたのだと思います。 次に、このような話が出てくるのは、どこのチームでしょうか? という事で、 「ファンサービスは、チームとファンのコミュニケーションが大事」 を語りました 「朝ブログ」 如何でしたでしょうか? 毎度の事ですが、 「結論が飛躍してます」 ね(^^;) それでは、今日も張り切って過ごしましょう!(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[【Pacific Streets 2005-】今のパ・リーグ] カテゴリの最新記事
|