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カテゴリ:翻訳者への道
私は、トライアリストと同社との接点ができる前から この会社に登録されていますが、 今では同社からトライアリストの下部組織のメンバーに お仕事が継続的に発注されているという実績もあるため、 私が別の仕事で身動きが取れない場合には、 その方々にお仕事をまわしてくださいという話にはなりました。 このとき、この社長さんはこうおっしゃったのです。 トライアリストの下部組織(Soleil’aや翻友会)のメンバーに 優先的に仕事を出しているのは、 トライアリストの受講生であるからにほかならない。 仕事を発注する合格レベルに達してはいるけれど、 クライアントに納品する前の社内での手直しにはかなり時間がかかっている。 それでも、同レベルのほかの翻訳者と比べて トライアリストの受講生にたくさん仕事を発注しているのは、 仕事に対する心構えや意識といったものができているから。 貴重な現場の生の声です。 実は、同社から継続して仕事が発注されているのは、 最初の頃に自分がかなり頑張って実績をつくったからだと 自負している受講生の方がいらっしゃると噂に聞いていて、 やはりトライアリストの名前だけではないんだなと思っていたのですが、 社長のお話を聞く限り、どうも勘違いされているようです。 トライアリストの有段者は別として、 級位者ばかりのSoleil’aや翻友会へ仕事が発注されるのは、 決して品質に満足してのことではありません。 近い将来、必ず優秀な翻訳者になることを見込んでの投資です。 そういつまでもネームバリューだけで受注できるものではない。 今回、お話をうかがってそう感じました。 つづく。 ↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります! 現在、「起業・独立」のカテゴリーで頑張ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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