SOHO翻訳者の仕事部屋

2007/06/08(金)13:00

めんどくさいというか、なんというか

仕事部屋の風景(196)

知り合って間もない人に、 何の仕事をしてるのかを聞かれるのが実はすごく嫌で、 そういう話にならないように、密かに苦心してます。 なんで嫌かというのはとても簡単。 在宅翻訳の仕事だとバレると、根拠もなく「すごい」と思われてしまうから。 別にすごくも何ともないのに、そういう先入観をもたれるのはすごく嫌なんです。 「家で仕事してるねん」だけで済ませられればいいのですが、 話の発端が何であるかによって、それで済ませにくいことも多々…。 先月から新しく行きはじめたバドの練習場所で先日、 お約束というか、 「社会人とか家婦連とか入ってるんですか」と聞かれ、 「ぜんぜ~ん」と答えると、 やっぱりお約束どおり、 「もったいない~」と言われたのでつい、 「仕事が忙しいから」と答えてしまったら、 「私も仕事忙しいよ~」と言われてしまいました。 …ヤバい。そういう意味ではないんですけど…。 実際、もうずーっと休みなしで納期に追われる生活で、 勝ち負けを気にする必要がないその日限りのお楽しみ試合ですら、 結構しんどい思いをして参加することもあるのに、 まして、チームのため、仲間のために日々練習を重ね、 「勝たなければならない」プレッシャーを否応なく背負わさせるのは勘弁してほしい、 というのが、本音。 かといって、「休みとりにくいねん」とか言って、 「何の仕事してるの」という流れになっては困るので、 「体力温存~」などと意味不明な答え方をしてしまいました。 よけい怪しいって…。 ↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります! 「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る