SOHO翻訳者の仕事部屋

2007/06/19(火)00:05

地図が読める女

仕事部屋の風景(196)

前回のつづきです。 変わったことがいちばんはっきり自覚できるのは、 なんといっても、地図。 以前は、地図を見ても自分が今どこにいるのかも、 どっちを向いているのかもわからないし、 見るだけで気分が悪くなるしで、全然ダメでした。 ですから、自分から知らない土地へ行こうなんて思いませんでしたし、 特定の場所へ初めて行くにしても、 地図ではなく、 「○○駅の○号出口を出て、 右へまっすぐ行くと○○という交差点があるから、 そこを左へ曲がって…」 という言葉での説明でしか道順を理解できませんでした。 ところが今は、 時間が過ぎるのも忘れるぐらい地図を見るのが大好きで、 初めての場所へ行くにはまず住所を調べるなどして、地図で確認。 知らない土地を地図を見ながら移動するのがものすごく楽しいんです。 この変貌ぶり、ただごとではありません。 ↓みなさんの「1日1クリック」を糧に今日も頑張ります! 「語学・英会話」のカテゴリでしのぎを削って(?)ます。

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